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カタコトの

作者: 人間詩人

カタコトの話し方で

話すのだけれど

だとたどしく

相手には 伝わりにくい

昨年の熱中症以来

かつぜつが悪くなり

カタコトのようにしか

話せない 自分

心は きちんと話しているつもりだが

伝わりにくいみたいだ

本当に 病は 嫌いだ

嫌いと言えども

自分の不摂生から来るものだから

事故責任だな

だから なるべく会話は

しないように なった

けれども会話なしでは

伝わりにくいから

カタコトの話し方で

話しているが

悲しくなってしまう

仕方なく 心に

悲しみを しまい込み

心で 泣いている

不自由と言う言葉が

あるけれど

人間は 五体満足が

大切だと 痛感させられた

それでも たくさんの人が 五体満足ではなく

いわゆるハンディを

抱えながらも頑張る姿は

大変だなとかんじるより

一生懸命さが 伝わり

生きる力を ありたっけの思いを 使いながら

生活している

日本の国も 補助を

増やすべきだと 絶対に

思う

なかなか福祉へは

注しされずに 入らぬところへお金が 流れる

役所へ行けば

ほとんど門前払いの

状態が 見える

人間とは 見なさいのかと 激怒したくなる

それが日本の福祉の現状だな

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