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付録.没作品「よくある話」 書きかけ

(投稿編に入る予定でしたが、この付録を先にします。これをもって完結とするのは、哀しいですので……)


「ファンタジー・ワールド・オンプラネット」の前、本当の最初に書いた作品?です。

タイトルは「よくある話」とするつもりでした。

 

 目が覚めた。夜空が見える。

 !

 うん、知っている。これはやばい状況だ。異世界って奴に転移したのか?

 月が2つある!


 ・

 ・

 ・


 焦る気持ちを抑え、俺は状況を整理した。

 俺は今、すぐ近くに林がある小高い丘の中腹にいる。鳥やけものの鳴き声は聞こえない。静かなもんだ。

 見下ろすと少ししたところに街道らしきものが見える。舗装はされていない。砂利道のようだ。月明かりのおかげで辺りの様子が良く分かる。


 服は着ている。革のジャケットにジーンズ。靴はワークブーツ。普段の服装だが外出着で良かった。パンイチだったら目も当てられない。

 ……普段の服装? 普段?

 俺は日本人25歳、ラノベ好きな会社員、だったはず、だよな。なんてことだ、良く思い出せない。記憶喪失設定かよ!

 持ち物は、、、何もない。サイフもスマホも。チートアイテムも無しか。これ、なんて無理ゲー? 神様からのイントロもギフトも無いとか。現代知識で無双しろってか。


 なんて途方に暮れていると。

 ん? 遠くから何かが近づいてくる。速くてでかい。おいおい、ここは陸上だぞ。


 ……お、大型クルーザーが、空を、空を飛んでいやがる!!



お目汚し、失礼しました。


今ならこの続きを書ける気がします。プロット無し、行き当たりばったりで書くのも楽しそう。

ですが、読者にとっては迷惑ですよね……

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