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放課後の魔少女  作者: 結城コウ
第二章 「医者よ、死を締め出せ Doktor, sperrt das Tor dem Tode!」――九月十七日
6/62

2.

 ※

 寄り道しないで早く帰ること、という担任のお達しでホームルームは終わった。今までのところ犯行は全て夜に行われているが、当然の対策だろう。

 放課後。常ならば教室を埋める生徒たちが最も活き活きとする時間である。禊を終えた後の祝宴にも比すべき、再生のひと時だ。

 それが今日は、どこか硬い。一日の課業が進むにつれて重苦しくなっていく雰囲気を、詩都香(しずか)も昼休み頃から感じていた。午後は軋みを上げながら進む時間に押しつぶされそうになった。普段と変わらぬ朝の風景も、やはり不安を押し隠すためのものだったのかと思えてくる。

 親が車で迎えに来るという生徒も多いようだった。別れの挨拶もそこそこに教室を出て行くクラスメイトたちを見送っていると、後ろから背中を突かれた。詩都香は左肩越しに振り返った。

「しずかちゃん、今夜は気をつけなよ」

 田中だった。

「うん、ありがと。田中くんもね」

「いや~、僕ら野郎は犯人のお呼びじゃないみたいだからね。女子のみんなの心細さを共有してあげられなくて、なんか悪い気がするな」

 そこへ誠介もやって来た。

「高原、送ってってやろうか? 途中まで道一緒だし」

「え?」

「いや、お前が自分の身くらい守れるのは知ってるけどさ、あれって不意を突かれたらどうしようもないわけだろ?」

 ぎりぎりの発言だ。詩都香は焦りながら両手を振った。

「だ、大丈夫。弟が迎えに来てくれるみたいだから。魅咲(みさき)でも送ってあげて」

 とっさに嘘を吐いてしまった。下心ありきではない真摯な申し出を断るのは心苦しかったが、今日は父親もいるため、一度帰宅したら外出は難しくなる。

「あいつにボディガードなんて必要なわけねーだろ」

「いや、まあ、そうかもしれないけど……」

 たしかに魅咲は誠介よりずっと強いが、そういう問題ではない。

「おい、聞こえてるってのよ」

 耳ざとくもそれを聞きつけた魅咲が、誠介の耳を掴んだ。

「げっ、魅咲! あだっだっ……痛えっつーの!」

「ほら、詩都香は何か用事があるみたいだし、帰るわよ。怖いから送ってって」

「なにか弱い女の子のフリしてんだよ。――あっ、いてててて! 嘘ですごめんなさいごめんなさい……」

 情けない声を上げながら、魅咲に耳を引っ張られて連行される誠介。それをにこにこと見送りながら、荷物をまとめた田中が言う。

「弟くんが迎えに来てくれるんだ。仲いいね。じゃあ僕も三鷹くんたちと帰ろうかな」

 朝食の席で、弟の琉斗(りゅうと)からそれとなくそんな申し出があったことは事実だ。送ってくれる男友達くらいいる、と嘘を吐いてこちらも断ってしまった。

 ひょっとして田中も送ってくれるつもりだったのだろうか、などと思ったが、彼はとりたてて気にした様子もなく詩都香に軽く手を振って誠介の方へと向かった。詩都香の自意識過剰だったようだ。

(さっさと終わらせないとね、こんなこと)

 帰宅の途につく級友たちを少し寂しい思いで見送りながら、とろとろと鞄に教科書類を詰めていると、誠介と田中を廊下で待たせた魅咲が一人で戻ってきた。

「あんたが何をしようとしてるか、大体想像つくけどさ……」

「……うん」

 詩都香は一人で行くつもりだった。この手の異状の解決に、詩都香は魅咲や伽那(かな)の助力を求めない。魅咲をこの世界に引き込む際に、二人に対して自分から宣言したことだ。

 ――べっつに、伽那のこと抜きだっていいんだよ? あんたとあたしは仲間なんだから。

 などと魅咲は言ってくれているが、これは魅咲を巻き込んだ負い目のある詩都香なりのけじめのつけ方なのだ。

 伽那を守るという共通目標がある時以外、魅咲を危険な戦いに引き入れない――そのように、前々から決意している。

「ところで伽那は?」

「もう帰った。西から来てる男子が何人かで送ってくれるんだって。モテる女は違うね」

「家に帰ればユキさんもいるし、伽那は大丈夫そうね」

 伽那は東京にいる家族とは離れ、西京舞原(きょうぶはら)の古いお屋敷に住んでいる。ユキさんとは、そんな伽那のお世話係兼護衛役の女性だ。

「だね。まあ、あんたの方も無理はしないでね。あんた、あまり強くないんだから」

 あと、絶対にあれはやらないこと――最後にそう念を押す魅咲に、詩都香としてはただ頷くほかなかった。

 教室に残る最後の一人になるのを待って、部室に向かう。


「郷土史研究部」というのが、地味な上にも地味な詩都香の所属部活である。部員は三年生が三人、二年生が四人、一年生にいたっては詩都香一人だけだ。このままでは二年後に自分が部長になってしまうことを、詩都香はひそかに危惧している。

 兼部でもいいから、と魅咲と伽那をはじめ数少ない知り合いを時々勧誘してはいるのだが、今のところ新規の入部者はゼロだ。面倒だから誠介は誘っていない。

 活動の趣旨はその名の通り、「国民国家のマクロな『日本史』に埋もれがちなミクロな『郷土史』を再発見すること」。実に地味だ。

 具体的な活動と言えば、たまに部長が思いついたように行う踏査――近世以前に廃された山城跡を測量したり、区画整理で消えた古い街道を辿ったり――と、土地の古老への聞き取り調査。それから、歴史関係の研究書の読書会と、くずし字の読み方の講習、土日を利用しての博物館巡り……地味にもほどがある。

 そろそろ近づいてきた文化祭に向けての準備も始まる頃合いだが、現在のところはまだ活動は各部員の自主的研究に一任されている。有体に言えば、部長の招集がない限り、来ても来なくても構わないといったところだ。

(鍵、開いてるかな)

 昼休みに誰かが部室に立ち入って施錠し忘れたのでもない限り、望み薄である。部活禁止とまでは言われていないが、職員室に行って鍵を借りようとしても難色を示されるだろう。もっともそのときはそのときで、詩都香には侵入の方法があるのだが。

 週に三日も顔を出せばいい方な詩都香が部室に立ち寄る気になったのは他でもない。伝統ある郷土史研究部のOGたちが集め、集めたはいいがそのまま放置していった遺産、すなわち古い時代の地図を確認するためだ。大雑把な渦巻き模様では中心は特定できなかったが、古い地図を参照すれば、何か痕跡が見つかるかもしれない。

 期待せずに横開きの扉に手をかけると、意外にもあっさりと開いた。そこまではよかったのだが。

「おや、高原じゃないか」

「げ、部長……」

 警戒を怠った。

 あまり会いたくない人物が机に向かっていた。彼女は短かめに切り揃えた髪を掻き上げて立ち上がる。

「げ、とはご挨拶だな。しかし、久方ぶりに部室に顔を出してみれば、あの事件のせいか誰も来やしない。それなのにそこに、いつもガードの固いお前がやって来た。これはあれだな。お前と私は運命の――」

「そういうんじゃありませんから」

 独演を始めそうになった“部長”を、詩都香は慌てて遮った。

「なんだ、つれない。一人寂しく仕事をしていた私を労おうという優しさはないのか」

 などと口を尖らせるこの人物こそ、この郷土史研究部の部長にして生徒会会計、吉村奈緒その人である。

 名前の通りの女子生徒で、ショートヘアの似合う麗人であるのだが、その見た目と凛とした雰囲気、そして気風のいい性格のため、女子高時代の名残を残している校内の同性に非常に人気がある。本人も来るものは拒まない性格で、“エス”(他校では死語だろう)とされる女子生徒が複数いる。恐るべきことに、女性教職員との関係も噂されている女傑だ。

 詩都香はどうしたわけか、そんな奈緒に一目で気に入られてしまったようだ。ことあるごとに、冗談とも本気ともつかない悪戯に困らされている。

「どうしたわけか、だって? お前はもう少し自分の見た目を自覚した方がいいぞ、高原」

 そうしないと余計な軋轢を生む――かつてセクハラに抗議した詩都香は、そんな風に逆に説教されてしまったことがある。

 事実、奈緒のファンらしい女子生徒から、この手紙を自筆で他人に十五通送らないと云々……という不幸の手紙を二十枚頂戴したこともある。女子高の伝統とは恐ろしいものだ。

 この理不尽な仕打ちにあまりにも腹の立った詩都香は、三百五十通の手紙をアニメのDVDを見ながら一晩で書き上げ、魔法で特定した送り主の靴箱に紙袋ごと突っこんでおいた。五十通はサービスだった。次の日には酷使した腕が上がらなくなっていたが、その手のいやがらせは無くなった。

 詩都香にとっての異性の頭痛の種が三鷹誠介だとすれば、同性のそれは確実にこの部長なのである。

「部長こそ何しに来たんですか?」

 書架に適当に突っこまれた地図をひとつひとつ抜き出しながら、詩都香は尋ねた。

「何しに来たのかだなんて、部長に対する発言とは思えんな」

 奈緒は大げさな身振りで両手を広げて嘆いてみせた。

「いや、おとなしくしてくれてるんならそれでいいんですけど」

 創部以来整理されたことがないのではないかというくらい、書架は混沌に満ちていた。地図の年代も購入時期もバラバラだし、一部は天板の上に積み重なっている。一人だったら念動力で取り寄せるところだが、奈緒がいるのではそうもいかない。詩都香は嘆息交じりにパイプ椅子を運んだ。

「おいおい、ひどいぞ。今度の文化祭に出す部誌の担当を考えていたところだ」

 座りなおした奈緒が、文句を言いながら手元のノートのページを睨む。どうやら一応は真面目に作業をしているみたいだ、と詩都香はやや安堵し、靴を脱いで椅子の上に立った。

 そんな詩都香を横目で見上げながら、奈緒は妖しく唇を吊り上げた。

「高原は文化祭実行委員だったよな。そろそろ忙しいのか?」

「まあ、ぼちぼちですね。十月に入ったら本格的に忙しくなるでしょうけど。ただ、今の事件が続くようだと、中止になるかもしれません」

 詩都香が文化祭実行委員に立候補したのは、クラス委員にされないための苦肉の策だった。一見優等生風で、実際成績もいいので、昔から度々他薦でクラス委員に選ばれてしまうのである。自分にクラスをまとめる力がないことは、他ならぬ詩都香自身がよくわかっているのだが。

「たしかにな。他の学校では早々と中止を決定しているところもあると聞く。ここの附属中学の方だって検討されているらしい」

「知ってます。合同委員会で、中学の子たちが泣きそうになってました」

 水鏡女子大学と附属高等学校および中学校は、文化祭(大学は大学祭)の日程をずらして開催している。相互の交流を目的として、実行委員は全てに顔を出すこととなっている。合同で委員会が持たれるのも、そうした相互交流の一環だ。

 合同委員会で中学の教諭が語ったところでは、中止の可能性はかなり濃厚らしい。一月後に予定されている附属中学の文化祭が中止になれば、その半月後の附属高校の文化祭も、さらに半月後の大学祭も中止に追い込まれるかもしれない。

「もったいない話だ。特別許可をもらって夜遅くまできゃっきゃうふふしながら準備を続けるのも、貴重な青春の一ページだというのに」

「中学の方は許可が出ても七時までですよ。それに、変な目的で残るんだったら許可もらってあげませんからね」

 詩都香は自分の権限をちらつかせた。特別許可の申請には、準備の進捗状況をチェックした文化祭実行委員の同意が必要である。判断の客観性を保つためとして、クラス企画のチェックは別のクラスの委員が担当するが、部活に関してはその限りではない。

「自分の所属部活なのに厳しいな。……ところで、お前こそ何をしているんだ?」

「ちょっと古地図を、と」

「ならそう言え。こっちに向かってお尻を振って、誘ってるのかと思ったぞ」

 危うく椅子から転げ落ちそうになった。

「ばっ! バカなこと言わないでくださいっ!」

 紙束を抱え、真っ赤な顔で抗議する。

「冗談だよ、高原。お前はほんとウブだな。お前みたいなのがそういう反応すると、はっきり言って犯罪だぞ、っと」

 そう言うと、奈緒はやおら席を立ち、書架に歩み寄る。百七十を超える長身の彼女が手を伸ばすと、天板のものもひょいひょいと取ることができた。部室の真ん中に据えられた机の上に、回収された書類がどしどし積み上げられていく。

「あ、あの、部長……?」

 椅子の上の詩都香はまごついた。

「ほら、手伝ってやる。椅子に上って地図を取って、下りて机に置いてまた椅子に上ってでは、効率が悪いだろう」

 そう言う間に、三つ目の書類の山を回収する。

「すみません」

「いいってことよ。愛しい高原のためだ」

「そういうこと言わなければ、部長もいい人だと思うんですけど」

 詩都香は書架の端まで椅子を移動させた。奈緒はその意を汲み、反対側から作業にかかる。

「そういえば、先日お前が出してきた文章、「相模湾」な」

 手を休めることなく、奈緒が話しかけてきた。

「はい」

 詩都香は次の場所に移ろうと、椅子を移動させたところだった。

「アナール学派の手法を郷土史に応用しようという意図は伝わったけど、ちょっと露骨にブローデルを意識しすぎだな」

「あ、わかっちゃいました?」

 郷土史研究部では、ひと月に一度小さな回覧誌を作る。歴史に関するエッセイならばなんでもよいことになっており、研究書の感想文のようなやや堅いものから、特定の戦国武将への愛を綴ったいかにも歴女風のものまで、提出される文章は様々だ。評判のよかったものは、文化祭で発行される部誌に掲載されることになる。

「わかるも何も題からしてパクリじゃないか。ていうか、地中海みたいに諸文明が入り乱れてるところならまだしも、郷土史の範囲じゃ無理だろ」

 それは当の詩都香も感じていたところだ。そもそもにしてやっつけ仕事のつもりだったのに、取りかかってみるとひどく時間をとられた。そうして書き上がったのはフェルナン・ブローデルの『地中海』の粗悪なパロディーにすぎず、労力に見合った出来栄えとは思っていない。しかしそれでも、とりあえず反論を試みる。

「でも、ここは古代から中世にかけての荘園の境界線が錯綜してる場所なんですよ? 領家と本家、それに中世なら地頭が違えば、文明とまでは言わなくても、現在まで連綿と続く各地域の風土差みたいなのの雰囲気がつかめるんじゃないかと」

「なんだか結論ありきな気がするなあ。それよりも、私はその前のヤツの方が好きだ。『記憶の場リュー・ド・メモワールとしての郷土』だったかな」

「部長があれを気に入ってくれてるなんて意外です。もっと実証研究っぽいのが好きなのかと思ってました」

 詩都香は次の紙束に手を伸ばした。

「ピエール・ノラのあれは私も興味深く読んだけれど、なにかというとナショナルな記憶に論を回収しようとするところが不満だった。まあ、それを浮き彫りにするために編集された本だから仕方ないと言えば仕方ないが。それでも、その土地にはその土地なりのメモワールがあり、国民の記憶とは必ずしも合致しない、というお前の意見に賛成だ」

「そう言っていただけると嬉しいんですけどね。問題はこの街の固有の記憶には、まだ何ら触れてないってところですよね」

 両端から始めた作業は、気づけば二人が隣り合うまでに進展していた。詩都香の手はすっかりほこりっぽくなっている。

 ――ピロリロリ~ン、と間の抜けた電子音が会話の隙間に楔を切り込んできたのはその時だった。 はっとして下を見れば、奈緒は携帯カメラを、あろうことか詩都香のスカートの中に差し入れていた。

「……部長?」

 奈緒は携帯の画面を確認して、小さくガッツポーズ。

「よっしゃ、高原のパンチラ写真ゲット!」

「部長!?」

「さっきお前が椅子に上ってたときに、ちらちら白いのが見えてたんだ。ほら、私は座ってたから。そのまま眺めててもよかったんだけど、やっぱり記録に残しておきたくてな。――これでしばらく困らないぞ」

 一体何に困らないというのか――椅子の上で紙の束を抱えたままの詩都香がそう問いただす間もなく、奈緒は鞄を回収して逃げ出した。

「ちょっとっ! それ犯罪ですよ! 消してください!」

 狼狽した詩都香は、椅子から下りることも書類をほっぽり出すこともできずに、悲鳴のような声を上げるだけだった。

「あっはっはっは。あ、そうそう、高原。あまり遅くならないようにな。お前が誘拐されでもしたら、私は泣くぞ」

 それから、「戸締りよろしく」と手をひらひらさせて、奈緒は本当に帰ってしまった。

「もう、信じらんない……」

 さっきまでの会話はなんだったのか……詩都香は抱えた書類をいったん書架の天板に戻し、椅子の上にしゃがみ込んで頭を抱えた。

「やる気削がれるなぁ」

 などとぼやきながら、机に積み上げられた書類の中から地図を選り出し、年代順に並び替えていく。

 時折、持参した現在の地図と突き合わせる。その上に描かれた渦巻き模様は、市を東西に分ける九郎ヶ岳丘陵地帯の周囲へと収束していた。

 この辺りは古くからの有産階級が暮らす市内の一等地で、戦災にも遭わず、戦後の開発の波に洗われることもなく、往時の街割りをかなりの程度保存している。

「病院か……」

 昭和初年の地図の上に落ちた詩都香の指先は、「室井医院」の文字を指していた。個人経営と思われるその病院が、戦争直前に発行された地図上では、跡形もなく消えている。

 奇妙なのはその後、現在にいたるまで、一度たりともそこに宅地が入った痕跡がないことだ。近隣の土地は、多少の入れ替わりはあるのだろうが、住宅が常に密集しているのにもかかわらず、である。

「とりあえず、行ってみるか」

 詩都香は二種の地図を鞄に収めると、奈緒が置いていった鍵で部室に施錠し、職員室を目指して廊下を歩き出した。

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