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異世界転移を経て、「幸せ」を得た家族

よければ私の作品(とても短い)を読んでいただき、似たような終わり方をする作品を、教えて頂きたいです。

よろしくお願いします。

1. これは3人の幸せな家族の物語である。その家族は立派な洋式の一軒家や外車を所有していたことや夫婦の関係も良好で優秀な子供を持つことで近所の住民から周知されており、羨望の眼差しを受けていた。ある日、その家族で子供が両親からの説教中にフローリングの床に穴がぽっかり空き、異世界に飛ばされた。それをきっかけにして親子関係は狂い始めた。

2. 異世界に飛ばされた家族はそれぞれ混乱していた。子供は説教中に正座させられてたこともあり、転移の際にひざを強く打撲してしまった。子供が痛い痛いと泣いている中、両親も取り乱していたため子供に構う余裕がなかった。そんな両親の様子を見て子供は「いたいのいたのとんでけ。いたいのいたいのとんでけ。」と何度もおまじないをかけていた。ようやく子供に構う余裕のできた両親が子供のひざに目を向けると傷は完治していた。

両親は「ただでさえ混乱してるんだから嘘をついて気を引くのはやめて」と子供をあしらった。両親はひとまず宿と宿に泊まるためのお金を確保する必要があると考え、すぐに受けられる仕事を探した。

3.元の世界では父は塾講師、母は美術講師の仕事をしていたのだが、そのスキルは飛ばされた世界(以下、転移世界と記する)では役に立たず雇ってくれる人がいなかった。という以前に言語が通じないこともあり、両親だけでは生きていけなかった。一方で子供は元の世界で見ていたアニメや漫画の影響により、ユニークな想像力が磨かれており、治癒魔法、攻撃魔法、翻訳する魔法などさまざまな魔法をすぐに使えるようになった。そして、転移世界で重宝される子供は金銭的に余裕でたので両親を養う立場になった。

4. 子供は転移前の世界で、父親からは高いレベルの教養を、母親からは上品な立ち振る舞いが求められおり、期待に応えられなかった時は罵詈雑言が当たり前の厳しい説教を受けていた。ストレスから逃れられない日々を過ごしていた子供は、転移世界では自分の方が両親よりも立場が上であることに気づき、次第に元の世界で自分が受けていたストレスを親にぶつけるようになった。最初は家事をさせる、暴言を吐く程度の仕返しだったが、徐々にエスカレートしていき、治癒魔法の実験というていで両親に攻撃魔法を使うようになった。実験により子供はさらに新たな魔法を覚えたり、魔法に関する知識を深めていった。知能を向上させる魔法を子供が子供自身に使ったことにより、今の家庭環境が周囲の人間に気づかれるとまずいと考え、異常が悟られないように配慮し始めた。

5. このような生活を数日過ごした両親は、親としての威厳と子供に対しての優位を取り戻したいと考え始め、子供が就寝後にスキル獲得のための訓練を始めた。父親は洗脳スキルの習得、母親は父親のスキル習得のための実験体になることに加えて、寝ている子供に訓練をしていることバレないよう立ち回ることを始めた。次の日、両親は夜更かしの影響で子供の指示通りに動けなかった。

いつもなら出来ていることが出来ていない両親を見て、子供は理由を考え始めた。知能が向上した子どもは親が考えうる、あらゆる可能性を模索して、このままでは自分の優位が揺らぐ危険性があると考えた、その結果両親を別々の部屋に監禁した。

6. 監禁されて1ヶ月後、最低限の食事を与えられていたものの両親は共に痩せこけ、気力も失い、威厳や優位なんてものはもういらなくなっていた。そんなものより、人としての自由が少しでも欲しいという気持ちが強くなっていた。そして両親は子供に媚びへつらうようになり、その甲斐あって、子供から服従の魔法(子供に対して逆らえなくなる魔法)をかけることを引き換えに部屋から解放してもよいという提案が出された。その提案に両親共に首を縦に振り、飼い犬として再び部屋の外での生活も得られ、夫婦の再会も果たせたのでした。

私の作品を読んでいただき、ありがとうございます。

似たような終わり方をする作品を、教えて頂きたいです。

よろしくお願いします。

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