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ふと頭をよぎる、そんな何か【詩集】

作者: 春風 優華

「夢」



君が起きる時

僕は眠る

君が眠る時

僕は起きる


君と僕は同じ存在

君の中に僕がいて

僕の中に君がいる


君が笑う時僕は眠り

僕が泣く時君は眠る


二つの世界が混ざり合うことは

万に一つもないけれど

君と僕は確かにここにいて

等しく確かに存在する

君と僕は一つのものとして姿を保ち

繋がりあっている


今日もまた始まった

君の紡ぐ物語

僕は少しだけ休憩だ

僕の物語はまた後で



〜fin〜



字数が足りなくて投稿できないので字数稼ぎ。

君はこの詩をみて、感じて、何を思った?

僕は是非それを聴いてみたい。

当たり前のようで不思議な(うた)

この詩の、君とは、僕とはなにだろう。

違って同じな二つの存在。一人の姿。

君の話し、きかせてよ。

僕である君から、ありがとう。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 幻想的でいいとおもったね~w あと、俺はこの詩を読んで思ったことは・・・そうさね~夢を一つの存在理由を考えさせられたねw [気になる点] 特になーしw あえては字数だねー [一言] 個人的…
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