夢
「夢」
君が起きる時
僕は眠る
君が眠る時
僕は起きる
君と僕は同じ存在
君の中に僕がいて
僕の中に君がいる
君が笑う時僕は眠り
僕が泣く時君は眠る
二つの世界が混ざり合うことは
万に一つもないけれど
君と僕は確かにここにいて
等しく確かに存在する
君と僕は一つのものとして姿を保ち
繋がりあっている
今日もまた始まった
君の紡ぐ物語
僕は少しだけ休憩だ
僕の物語はまた後で
〜fin〜
字数が足りなくて投稿できないので字数稼ぎ。
君はこの詩をみて、感じて、何を思った?
僕は是非それを聴いてみたい。
当たり前のようで不思議な詩。
この詩の、君とは、僕とはなにだろう。
違って同じな二つの存在。一人の姿。
君の話し、きかせてよ。
僕である君から、ありがとう。