dazzling
あの時はつまずくから下を見てたんだ
あの時は眩しいから下を見てたんだ
あの時は照らされたくなかったから下を見てたんだ
それなのにつまずいて上を見て眩しくて
眩しさに目を心をやられてなのか
いつからか上を見てしまう
いつからかその眩しさを求めて上を見てしまう
いつからかあの眩しさに心を照らされたのか
下を見ていた時はつまずくのが嫌だった
下を見ていた時は眩しさが不快だった
下を見ていた時は照らされるのが不安だった
あの眩しさで下を見る事がなくなった
その眩しさでつまずくのは受け入れた
この眩しさで照らされ心が浮き彫りになった
あの時は下を見て何を見ていたのか
その時は上を見て何を見たのか
わかっているのは下は何も見えない
わかったのは上は眩しくて何も見えない
わかってきたのは下は空しい上は眩しい
どちらも何も見えないんだけど
今は眩しくて何も見えないを選んでいる
下を見ても何もなかった
上を見て眩しさの中に何かを探してる
今は眩しい上を見ていたいんだ
眩しさにやられ
眩しさにあてられたんだ
この先また下を見る事があるだろう
でも今は上を眩しいを見ているんだ
つまずくぐらいなら上を見ていよう
上を見てると以前の自分がいたような
そうか下はここは今の自分なんだ
見上げてるとずいぶん下まで落ちたんだと気づかされた
そう思うとできればずっと上を眺めていたい
登れなくても上を眺めていたい
下を見て今を迎えるぐらいなら
眩しい上を見て今をこの先を終わりたい
いくらここが下でも
最後ぐらいは顔を上げていたいから




