死と転生
転生ものは初めて
80数年間生きてきたのにたくさん頑張ってきたのに世間に注目されることもなかった人生。
だけど死ぬのはそれらとは別。
でもやっぱり生きたい、今さら思ったことだった。
そして自分は死んだ
生まれ変わることができるならもう1度チャンスが欲しい
そう思った
その時、光がみえた。
ここは、天国?
だけど見える景色はレンガ作りの家の景色だった
どういうことかと思ってあたりをみたがやはり家のようだった、、、
いやそんなことあるか?
死んだのに生きたいと思っただけで生まれ変わることができるのかよ!!
まあこうなってしまったのならまた新たな一生をすごそう
新たな家族はどんなひとたちかと見てみたが母は田舎のおばあさん、父はついさっきまで働いていた人のようで、麦わら帽子をかぶっていた。
そのことから自分は農民の子だと思った。
ここはどの国かと思ったが本があった、読んでみようとしたが、どうもおかしい、字が全く見たことのない字だった、日本生まれだったが本当にみたことがないじだった。
しかもまわりをよくみていると、剣、中世ヨーロッパにありそうな剣だった。
たぶんここは異世界なのだろう
異世界など信じていなかったがこうなったら信じるしかない
だがよくよく考えたら異世界なら周りの人々から有名になれるかもしれない。
そう考えて今世の目標は世間て有名になることにした
あと前世で成し遂げることが出来なかったことを色々やることにした。
これから大変になるかもしれないが頑張って行こう
みんな応援してくれー