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転生そして神になる  作者: 御霊ユナ
一章 東諸国編
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沼の主

ギルド


「あ!ミタマさん...って、えぇ...どうしたんですか?」


エノメ、リリスは少し焦げていて、ミタマはボロボロになっていた。


「いや...沼の主討伐に」

「普通そんなになります!」


エノメとリリスが倒れる。


「それが...」


 ーーーーーーーーーーーー 

沼地


『あそこが沼か』

『ミタマ様何も見えませんよ?』

『沼だからな』


さて...どうやって沼の主を見つけるかだな...


(私にお任せください)


ユナ!確か魔物の場所を魔力で探知する事ができたよな。


(はい。私が他の魔物より強力な魔物を探します)


ああ、よろしく頼む。


『2人とも今探しているから待っていてくれ』

『そんな事が出来るのか?』

『まあな』


何かのスキルか?リリスはそう思う。


(........)


いつもより見つかるのが遅いな。


(すみません。沼の主らしき魔力が沼に居ません)


どういうことだ?沼にいない?そういえば...


(何か来ます!)


まさか!


『2人共、飛べ!』

『!?』


エノメはその言葉を聞き、すかさず飛び上がる。リリスは反応が遅れる。

次の瞬間、地面が裂けその間から大きな口が上がってくる。リリスはその弾みに沼の中に突っ込む。


『これが沼の主!』

『ああ、そうだ』


沼の主、沼のぬかるんだ地面に潜り生活をしている。まさかとは思ったが地面からお出ましとは、多分ユナが見つけられなかったのは地面に埋まっていたからだろう。


『今だ!攻撃しろ!』

『食らえ!!!』


エノメが下に向かってパンチを決めようとする。


『サンダーボルト!』


エノメのパンチより先にミタマの攻撃が当たる。すると主がとても痛そうに倒れる。

なんだ?沼の主はそこまで強くないのか?これならいけるぞ!


『行け!エノメトドメを刺せ!』

『うおーーー!!!』


エノメが落ちていく勢いを使って、倒れた沼の主の腹にパンチが直撃する。しかし腹からパンチが跳ね返る。


『!?』


そうか、柔らかすぎてパンチの攻撃を吸収したのかそうなると...沼の主には打撃攻撃が効かない。

そしてあのサンダーボルトを打った後のダメージの受け方、電気の攻撃が有効。


このままサンダーボルトで決めきる!手を沼の主に向ける。


『サンダーボルト!』


すると沼の主は打ち上げられた魚のように飛び跳ねる。なっ!飛んで避けた!

沼のなかに飛んで戻る。


『沼の中はこちらが不利だ、遠くから攻撃する方法を考え』

『うおーーー!!!』


エノメが後先考えずに沼に飛び込み主を追おうとする。べちゃっと沼の中に入る。次に足を動かそうとするが沼にハマって身動きが取れなくなる。


『...あー!!!やっちゃった!!!』

『馬鹿やろう!!!』


この状況はまずいな...2人沼にハマって動けない上に向こうは自分が得意とする沼の中どうするべきだ?

ここからサンダーボルトを打っても当たるか分からない...あれをしてみるか。


『サンダーボルト!』


そう唱えると上から沼の主に目掛けて雷が落ちてくる。


ブルードラゴンと戦ったあとある時一つの方法にひらめいた、サンダーボルトを放出する場所を相手の真上空から落とす、これは相手が空にいるときその真上から落としたり、こっちの攻撃を悟られないようにするために俺が考え尽くして作った応用技だ!


沼に雷が落ちて沼の主に直撃する。それと同時に沼の中に電気が行き渡りエノメ、リリスにも電気が行き渡る。


(沼の主の魔力が消えていきます)


やったこれで討伐成功だ!


(ですが...2人が...)


俺はエノメとリリスを見る。


『ブルブルブル!!!』

『2人とも!!』


2人は電気で焦げ付いている。

 ーーーーーーーーーーー 

「そこからは2人を沼から上げたり。散々だったよ」

「それは大変でしたね」

「ああ、でも...」


とても楽しかった!!!


三人が目を見つめ合い、笑い合う。

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