表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/13

2025年 夏野菜 その6

●ひょうたん


 数年前に保育所?にいた時に作ったひょうたんを作ってみたくて、種を買って、栽培しました。その時は、ヘチマも買ってタワシにしようと思っていたことも。


 結局、その時は、ヘチマ作りも、瓢箪造りも失敗しました。それ以降、ヘチマは、芽が出ることはないですが、ひょうたんは毎年勝手に芽が出て、勝手に伸びて、瓢箪を作っています。


 今年は、意図的に伸ばしてみて瓢箪を収穫するつもりです。ひょうたんを使って、育苗ポットが出来ないか?はたまた、自動で水やりが出来るものが出来ないかを検討中ですね。


 勝手に生えてくるが発芽率はおそらくかなり低め、種はおそらく数十に対して、発芽は3個程。


 有毒なので食べるには値せず、グリーンカーテンにするのは良さげです。


●スイカ

 こちらは遠く離れた場所で作成しているもの。育苗ポットに種を蒔いて、苗を作り、それを畑に埋めてます。


 あとは基本放置作業です。スイカって、水分多いのできゅうりみたいに、水やり多めかなと思いきや。やらなくて良いそうです。


 今年は梅雨の時期にも思ったより、雨は降らず、8月の夏も炎天下で、雨は全くといって良いほど降りませんでした。


 水分不足で枯れているかと思いきや、そんなこともなく、スクスクと成長し、黒い実をつけてました。


 今年は豊作で大玉が10個ほど取れました。糖度も食べる分に問題ない程度で、家族がもりもり消費しております。


 しかし、例年は、不作で取れても1個か2個、大体はカラスにつつかれて、割れてダメになるケースが多いですね。


 緑の玉だと狙われやすいのかな?

 黒玉スイカに変えてからは、狙われる頻度は格段に減りました。


 さて、スイカの困ったことといえば、収穫後に食べた後のスイカの皮の処理ですね。水分を多呂に含んでいるので、思いし、嵩張るし、ゴミ袋から水出るし、困った食べ物です。


 今年の目標は、畑で作って畑に還すです。肥料も農薬もあまり使わず上手に農作物をどうやって作るかが課題です。


 スイカの皮は緑の部分と白色の果肉の部分を包丁で切って分離します。緑の皮は、干せば縮んで小さくなりました。皮は固く、マルチに使えそうなので、生姜と里芋の所に置いておきました。


 白い果肉と、赤い果肉は、細かくカットして、夏野菜の苗にあげることに。


 が、ハエが寄ってきたりして、あれだったので、直接は諦めました。


 ネットで見た限りは、土にすき込むと良さそうです。


 私は手間のかから方法ですが、おろし器ですりおろし、水分にして、水やり代わりに苗にあげました。これなら、水分は土壌に吸収され、食物繊維のみが土の上に残ります。ハエも来なかったので、手間はかかるがOKかなと。


 強力な液肥となりそうです。


 白い果肉はネットで見ると料理に使えそうです。漬物やかんむり料理の代替品として使用するのもありかなと。




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ