糖尿病と野菜の家庭農園 その2
で糖尿病によい野菜はAIに聞くと、菊芋と答えられました。
で、菊芋がなんだと聞いたけど、うちの糖尿病には食べられないことが判明。食べ物的にノンノン。好み的にダメっぽいですね。
私ならほぼなんでも食べるから問題ないが偏食の人は、食べられるものが限られているので食事での療法がかなり厳しくなりますね。
で、糖尿病のもう一つの敵が塩分。
塩分というと、魚での塩や醤油、お汁での味噌、お肉での塩胡椒ですね。
何のためにかけるのか?美味しく食べるためですよね。ということは高血圧になるから減塩しろと言われれば、料理が美味しく感じられなくなる。
ということですね。減塩醤油を買っているけど、薄いので大量にかけるから±0ならまだいいが、かけ過ぎでマイナスになっても、減塩醤油だし、大丈夫と思っていればかなり危ない。
塩分の低下とは、1食あたり、一口あたりではなく、一日の総塩分量の低下だと思っている。なのでここ間違えるうちの糖尿病の人はかなり不味いな。
美味しくない料理が食べたいか、いいや。
美味しく料理が食べたい➡︎塩をかけるになる。
結局美味しく食べるには別の手を借りるという考えに移ると。
で、塩をかけずに美味しく感じて食べるにはどうすればいいか?
過去によんだマンガでヒントがありましたよ。うまいんぼ。
旨味成分を増やす。これにつきる。
干しシイタケや乾物、天日干しなんかがうまみ成分がぎゅっと濃縮されている。
あとは鰹節だね。これもいい。
なのでこれを組み合わせることで、塩分を少量にすることが出来れば、1日の塩分を減塩できることになると思う。
食べる量減らせば、それで減塩にもなると思うけどね。
今後は簡単に栽培できる農作物だけではなく、体の栄養や病気にも着目して栽培した方がいいかもしれませんね。効率の追求に反省でした。
とはいえ、畑で全部賄うつもりもないので、足りない栄養や野菜はスーパー行って買えばいいと思っている近衛ちゃんでした。
今やっているのは、自分がやったことのない家庭菜園の実験ですからね。失敗ありきなので、少々の農作物でいいんですよ。脳のスペックそこまでないので、多くの種類の野菜を育てることには向いていないんですよ。




