2025年 夏野菜 その11
失敗、失敗、下書き保存したつもりが投稿してました。追記しておきます。
書くの忘れてたみたいなので、順序変わるけどこちらに記載。
あえて書くなら、水がたっぷりといる野菜。
畝の作り方も他に比べて特殊。
●里芋
通常は、6月くらいに植えるのですが、植えようと思った時は既に遅く、7月に植えました。
ちなみに、苗は時期遅れだけど、半額だけど1個100円ぐらいして、中身はいくつかスカスカで使える種芋が4個だった。
なんとか植え付けして、発芽は4個確認。今もバッチリ元気に生育中。種芋の植える位置で元気な良さが違うみたい。逆さ上が元気になるとかならないとかね。
里芋は、水がたっぷりたっぷり入ります。夏場の野菜で水が多分にいるお野菜なので、水の蒸散が比較的少ない木陰で栽培してます。
あとは、草マルチで土の表面を覆い、空気中への直接の蒸散を防ぎます。水の流れている近くの土壌だと湿り気もあり、生育が早い用に感じます。
周りは田んぼが沢山あることもあり、うちの畑の隣に用水路があり、田んぼの時期は水が流れています。
葉っぱもでかくなり、葉が黄色くなる度に新しい緑の葉ができて交代しているようです。収穫までもう一月ちょっとこのまま何事もなく出来るといいかな。
●生姜
里芋と同じく水を豊富に必要とする植物。
こちらも、里芋と同じく、水場近くの木陰のある場所に植えました。
といっても、今回は種生姜は買ってないんですよね。というのは、数十年前に生姜に初挑戦した際に植え方も分からず、植えればいいよね。と思って、土の中に埋めて、水やりしただけでした。
結果は、目が出ることもなく、何も出なかったです。高かったのに収穫ゼロ。
今回はたまたま、調理で使う生姜に芽が生えていたので、せっかくなのでもう一度挑戦してみようと思った訳ですね。
といっても調理用の生姜も高いですよね。なので、丸々一個植えて、また、失敗したら精神的ダメージはおきついです。
なので、芽の生えている部分をいくばくかカットして、切り口が乾燥したものを4個植えました。
結果は、2個は発芽したので、ええと、地面から芽が2個は出てきたので成功です。
2個は失敗したことになるので、まとめて植えるのはやっぱり危険でしたね。一応場所を離して植えてあるので、全滅ということはなかったです。
この生姜を植えた時期も本来なら6月くらいが良いのですが、7月半ばに植えたので時期としてはかなり遅い。でも生育中なのでよかったです。
8月に入り、新たに調理用の生姜に芽が2個生えたので、それも植えたのですが、水を大量にやったのにも関わらず、発芽する気配はありませんでした。
時期が悪いのか、やり方が悪いのか試行錯誤が一杯です。
ひとまずは現時点で生姜は2個成長中です。葉生姜も食べられるみたいなので、心惹かれて切りたくもあるのですが、生姜本体を一度収穫してみたいので、我慢してあと一月耐えることにします。
さて、夏野菜に関してはここらで一区切り。
冬野菜に関してはほぼ経験もないので、チラホラと勉強したことと、日記状で、野菜の収穫等を今後は投稿していきます。