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クロスロード  作者: 睦月心雫
第1章 帰らずの館
7/119

閑話

タイトルの通り閑話です。


小説の続きは次のお話からです。


私のミスで間違えて違う小説の話を割り込み投稿し、削除の仕方を調べたのですが分からなかったので閑話としてちょっとした雑談でもしたいなと思い書いています。


悪しからず。




このクロスロードという小説について少し話をしたいと思います。

この話は私が高校生の頃から書き始めた話で、現在私は大学四年生になったので七年程書き続けているお話になります。


下書きでは二百話近く書き終えているんですが公開する勇気がなく下書きの状態でずっとありました。


しかしださないとどうしようも無いよなとふと思い、尚且つまだ完結していないので、今年中に完結させよう、そして投稿もガンガンしてこうと思い力を入れて執筆・投稿しています。



書き始めたきっかけは物語の中に登場するタグと同様に自分自身が「もういなくなってしまいたい」と無償に思っていた時があったからです。

そんな時に私の母親ーー少し能天気で良い意味で何も考えてなくて物語の中のベジのような人ーーが、本当に沢山のあたたかな言葉をかけてくれました。

そんな風にあたたかな言葉をくれる母の姿を見た時に、自分と母のような正反対な二人が書きたいと思いこの物語が始まりました。



あとは、「差別」というところも密かにテーマとしています。

私たちの日常には小さいものから大きなもので様々な差別が隠れているんじゃないかなと思うんです。

そういうところも書きたかった。


登場人物の話をすると、セレナという女の子は過去に別の仲間と旅をしていたことが物語中に触れられているのですが、その別の仲間との旅路も小説として書いていたことがあるんです。

昔の私はキャンパスノートに小説を書いていて、出かける時もノートとペンは必ずいつも持ち歩き、父の運転する車の中で夜が近づき暗くなっていよいよ文字が書けなくなるまで物語を書いていました。


そんな、ノートに書いていた時に生まれたお話で、改めてネットにあげてもいいけれどなんだかそれは違う気がして、その世界の続きとして、セレナがいたら面白いし嬉しいと考えました。





これから先、また様々な魅力的な子達が登場します。前世のお話などもでてきます。


楽しみにして貰えたら嬉しいです。





それでは、自分語りを多分にしてしまいましたが、以上閑話でした。


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