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すきと~る -えっ!視えるの?-  作者: 守りの神殿
第2章 覚悟の在処
67/329

#52 1分の攻防

やはり、戦闘描写は難しい!!

~決闘開始直前~


こういう相手を嘗めてる奴には、恐怖を植え付ける攻撃がいいかな。トラウマを残せば今後突っかかってくることは来ないだろう。



相手の武器は大剣…直線的な攻撃に叩き潰す斬撃…

防具は、ハーフプレートアーマーにガントレットくらいか…ファンタジーだから服自体にも効果があるのか?


もし、なにかあったら…臨機応変に対応するしかないか…



さて、小剣…刃引きした小太刀が無かった…を抜いてっと・・・



「それでは、決闘開始です」


さあ、ヤりますか!!



「『身体強化』『地形操作』」

開始直後、『身体強化』を掛けて突進し、右上段の蹴りで頭を狙う。…蹴りの前に向こうも『パワー』で強化したみたいだ。


「くっ!」

相手も頭への蹴りを予期していたのか、足を引いて蹴りを避けながら、横凪ぎに剣を振ってくる。


「『立体起動』」

俺は空中に足場…この場合は手場か?…を作り、左手で体を剣の軌道より上に押し上げ、体を軸に独楽のように回転して左足の踵で頭に追撃を加える。因みに、『立体起動』は『風魔法』だ。


「ブフォ!!」

流石、ランクD…直撃はないか。でも、少しは衝撃が入った。鼻血が出てる。

まだだ、相手が怯んでる所にさらに追撃。左下段で相手の体勢を崩す。


「ギッ!」

最後!!逃げれない所に大技!!


「『爆炎拳』!!」

正拳突きを胴に放つと、当たる直前に魔法が発動!


『爆炎拳』…『ボム』の発動座標を拳の先に置き、風で爆風と衝撃を前方のみに制御した合成魔法。考えた俺が言うのもなんだが…凶悪である。今回、『ボム』は手榴弾にイメージしたので、鎧と『パワー』があれば死ぬことは無いだろう。



ドンッ!!!!


「ゲハッ!」


ズサーー………



体感で約1分くらいか…


ダウンしたゲルトをフェリクスが確認しに行く。

あの顔を見る限り、生きてはいるか。


「勝者!!トール!!!」



こうして俺は圧倒的な勝利を掴んだ。

次回、ちょっとした精算

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― 新着の感想 ―
[一言] 無意味に載せて尺稼ぎ?
2020/01/18 16:32 退会済み
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