#46 反省すべきは…
今回はまとめです。
『ステータスオープン』
あのあと、宿に帰って夕飯食べた。
女将さんにも怒られたよ……
今は私生活の諸々を終わらせて、ベッドでステータス確認中…で、それがこちら!!
名前:トール
種族:ヒューマン
年齢:15
ギルドランク:F
犯罪歴:無し
エキスパートスキル
・『威圧』
マスタースキル
・『気配察知』・『気配消失』
・『威嚇』・『突撃』
・『指揮』
レアスキル
・『融合Lv.6』・『天恵眼Lv.7』
・『すきと~るLv.7』・『隠蔽Lv.8』
・『心眼Lv.7』・『アイテムボックスLv.6』
・『人物鑑定Lv.4』・『物品鑑定Lv.4』
・『魔物鑑定Lv.4』・『一撃必殺Lv.7(new)』
スキル
・『透過Lv.8』・『算術Lv.4』
・『奪取Lv.5』・『体術Lv.5』
・『剣術Lv.3』・『並列思考Lv.6』
・『魔力操作Lv.7』・『合成Lv.6』
・『看破Lv.6』・『異常状態耐性Lv.3』
・『物品知識Lv.2(↑)』・『魔物知識Lv.2(↑)』
・『接客Lv.1』
魔法スキル
・『火魔法Lv.3』・『水魔法Lv.4』
・『地魔法Lv.4(↑)』・『風魔法Lv.4』
・『光魔法Lv.3』・『闇魔法Lv.3』
・『時空間魔法Lv.7(↑)』・『虚無魔法』
・『無魔法Lv.6(↑)』
『無魔法』のレベルが上がって、『一撃必殺』が発現してたよ。あの時、これがあれば…って「たら」、「れば」はダメだって確認したばかりじゃないか・・・
そして、『虚無魔法』…これは本当に危険だ!!
起死回生の一撃ではあるが、対象の存在を消す分、対象の大きさや魔法抵抗力の高さで、魔力消費量が増えるだろう。下手すれば戦闘中に気絶だ。
今回は、相手が負傷していたから、ギリギリ魔力が足りたと思われる。
『虚無魔法』のレベルが無いのは、熟練度の概念が無いからだろう。他の魔法みたいに《技》ではなく、《力》押しだからだ。魔力の多さ=『虚無魔法』の《力》って言ったら分かるかな?…で、他の魔法は魔法×魔法の相乗効果になってるからレベルがあると・・・
以上は俺の考察ですよ。ホントかどうかは知らん!!
あと魔法やスキルのレベルが上がってたが、解体作業とかで使い続けてたから…妥当なのかな?
あとは・・・特筆する事はないな……
・・・
今回の反省点は、戦闘中に気を抜いたのが1つ、魔力量が少ないことが1つ、解体作業に時間を使いすぎたのが1つ…以上かな。
気を抜いた時にどうなるかは…体験済みだ。相手が戦闘不能になったことの確認と、『気配察知』で伏兵が居ないかなどの確認をしてから、待機するようにしよう。
解体作業は、何も1箇所で行う必要が無かったんだよ。今回みたいに、大量に解体する時は『アイテムボックス』に入れて移動後、順次解体すれば襲われることもないだろう。『アイテムボックス』の効果を忘れてたのが、今回の落ち度だな。
飛ばしたけど、最後に魔力量。これの対策としては、魔力譲渡薬を買っておくことと、魔法を使い続けて魔力量を増やして行くしかない。
てな訳で、今からやりましょう!!
あとは寝るだけなんでね!
『身体強化』
『ファイヤーボール』
『ウォーターボール』
『アイスボール』
『ウィンドボール』
『サンダーボール』
『アースボール』
『ライトボール』
『ダークボール』
ボールはその場に停滞する事と、高速回転することをイメージしているので、宿を壊すことはない…はず……
これで、限界まで魔力を消費して寝れば、徐々に増えていくだろう。
つーか、今日はもう無理!!
「解除」
おやすみなさい…ぐう
転移後4日目終了
ギルドカードのステータス
名前:トール
種族:ヒューマン
年齢:15
ギルドランク:F
犯罪歴:無し
スキル
・『算術Lv.4』・『体術Lv.5』
・『剣術Lv.3』・『並列思考Lv.4』
・『魔力操作Lv.4』・『看破Lv.6』
・『物品知識Lv.2』・『魔物知識Lv.2』
・『接客Lv.1』
魔法スキル
・『火魔法Lv.3』・『風魔法Lv.4』
・『無魔法Lv.4』
受注依頼[0/3]
次回、買い物かな?




