#25 魔物から学べ!…そして、2冊目だ!
魔物多かったですか?
今回は総括+αです。
街周辺の魔物を調べた結果、脅威度ランクがDになってくると、通常1人での対応が難しいと予想出来た。
俺みたいに近中遠距離の攻撃手段と、索敵方法があれば脅威度ランクDからギリギリCまでなら対応が可能だと思う。
だが、俺にかかる疲労度合いや異常状態になった時のことを考えると……
こりゃ、早めにパーティーメンバー集める手段を考えないといけないか?
一応、戦闘奴隷とかも視野に入れといた方がいいかな~……どのくらい金が必要かだけでも調べとくか。
あと、異常状態を解除する為に、薬の値段も調べておこう。
薬買ったり、宿代払ったり…
・・・は~…カネが翔んでいくな~(--;)
まずは、街周辺で金策だな。あと、安全第一を心掛けよう。
さて、次読むか。
次は、
〔スキルのあれやこれ~君の力を知れ!~〕
だから、サブタイトルいる?
まあ、読むか……ペラ、ペラ、………
《読書中です。しばらくお待ちください…》
「うし、終了。」
いや~昨日検証出来なかったスキルも載ってたよ。便利そうなスキルもあったし、読んでよかったな。
でも、スキル数が少なく感じるし、詳細も全て載ってるわけではないみたいだ。やっぱ、みんな秘密にしてる部分が多いんだろうな。その方が優位に立てるから…
まあ、これも判ったことを整理しますか!
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スキルは所持している当人が経験した内容に応じて発現する。その為、スキルは一種の証明書である。スキルにはノーマルスキル、魔法スキル、レアスキルなどがある。ノーマルスキルがLv.10になるとマスタースキル、レアスキルがLv.10になるとエキスパートスキルになることが確認されている。また、発現条件は不明だが、保持者と呼ばれるものが過去に1種確認されている。
他に判っている事として、レアスキルは関連スキルが全てLv.6になると発現することと、先天的にレアスキルを所持している者もいることぐらいだ。
次は、主なスキルを挙げよう。
次回は、スキルの内容です。




