#14 宿屋の女将さん・・・
進まね~
宿はギルドを出て隣っと、
結構デカイな…宿の名前は・・・
『ツバメのお宿 カグノ支店』
・・・オイ!!鳥だけ変えてるっ!
ぜってー記憶持ち転移者のせいだろ!!
市原○子さんの声が流れてきたよ!!!!
この宿、覗き見されねーよな!?女将(家政婦)さんに!
は~入るしかないんだけどな…
俺は宿の扉を開け、受付の前に行った。
そこには、これぞ女将!!という感じの恰幅がよく、陽気そうな人がいた。
「いらっしゃい!ツバメのお宿にようこそ!」
「あ~…宿泊したいのですが…空きはありますか?」
女将さんの気迫に、若干気圧された(笑)
「ああ!空いてるよ!1人部屋でいいんだよね!?」
「はい。」
「何泊するんだい?」
「7泊でお願いします。」
「じゃあ、21000モルになるよ!」
「はい。金貨2枚に銀貨1枚です。」
神様情報通りだな。割引なしか(-.-)
「丁度だね!部屋は205だよ。ここに記帳しておくれ。それと部屋の鍵だよ!宿を離れるときは鍵を預けて外出しなよ。」
矢継ぎ早に話すね…この人
俺は記帳し、鍵を受け取っ・・・
「あっ、今から門へ保証金返金手続きに行くので、鍵を預けときます。」
「あいよ。晩の食事は鐘が5つ~6つ鳴るまでの間だから食べる場合は遅れずに帰ってきなよ!因みに朝の食事は1つ~2つの間だよ。覚えておきな!」
時計は…高級品なんだよな。ここには無いか。確かギルドでの受付時に、3つ鳴ってたから・・・余裕だな
因みに鐘1つが朝6時で、3時間ごとに回数が増えて、6つが最後の鐘だそうだ。
「はい。では、女将さんいってきます。」
「いってらっしゃい!」
あ~昼過ぎてたのに飯くってなかったな~…
屋台によりながら、門に行きますか!
ネタ古い?




