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#2 状況整理は神様?と…

よし書けた。

では、どうぞ!

「やっちまった～!!」

俺は今絶賛へこみ中である。へこみ中…である?

「あれ?俺トラックに轢かれたんじゃ……?」

「うん、そうだよ」

「…どなた?」

後ろを振り向くと、目の前に西洋風で20代の金髪イケメン君がいた。…なんかムカつく。

「僕?神様。」

「ほ～神様～って信じられるかい!!」

「なんで?」

「なんでもなにも……なんでだ?」

よし状況を整理しよう。…学校終了→ストーキング→

トラックとドカン→真っ白な世界……

「ここ何処!?なんで無事なの俺!?」

「無事じゃないよ～。君、即死だよ～。そして、ここは天界って言ったらいいかな～」

「っそ…死……て、天界……で神っっ様……本…当ですか…?」

「まぁ信じられないよね～。でも本当だよ〜」

「…分かりたくないけど、分かりました。

じゃあ、なんで俺はここにいるんですか?死んだら天国か地獄じゃないんですか!?あなたが神様なら詳しく話して下さい!!!」

「…それはね透君、君にお詫びがしたいからだよ」

もうちょい頑張ります。