表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
フワフワ  作者: 花子
36/46

36


 困ったもんだと溜息ついてみても

なんにも解決なんかしないけど

確実に前に進んでいるから

まぁー 良いか


 カラカラに渇いた喉に流し込んだ水は喉を潤す

渇いた心にも

人のちょっとした優しさは心に沁みわたる

 だからかな?騙されるのは

満たされた心じゃ絶対そんなことありえないのに‥‥‥

 

 間違ってる?間違ってない?

誰も教えてくれないけど

いろいろ悩んでみるのも悪くない

それでもう一歩前進できるから


そこにあるから落ち着いていられるけど

無いと不安で落ち着かない

そんな当たり前のことにも気づかず

失くしてから後悔する

それならもっと早くそのことに気づかなきゃ


 なにがなんだか解らなくなっちゃった

なにを書きたかったのか

なにをしたかったのか

それでも未だに書いているから

それはそれでいいのかな

進歩なくてごめんね


 ガードレールに

ぶら下がった、みのむしの前から

動けない

ここでなくても

風が通り抜けていく場所

理由はあるのか?

意味をもたないことを考えてみる

きっと好きなんだよね

陽のあたるこの場所が‥‥‥

僕と一緒で

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ