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私、永遠に。

もう最終回なんで自重しません。

私は、部長に挨拶をし、家にダッシュで戻った。

私は、あのとき入れた荷物をかばんに入れ、あのお方もとい、ヨルムンガルドの元へ向かった。

「こんちゃーす!」

「おはようみぃちゃんあいかわらずうるさいねぇ」

私は、作戦Aを実行した。

「差し入れっす!食べてくださァーイ!」

「おやおやみぃちゃんおいしそうなおかしだねえたべてみましょうばくばく」

「かたい」

「かかったなアホが!」

「稲妻十字空烈刃!」

次の瞬間、


倒れたのはヨルムンガルドだった。

「多分この程度なら運営に怒られない!ほとんど大丈夫!」


この瞬間に起こった事をありのまま説明しよう。


まず、私はヨルムンガルドに堅パンを食べさせた。

堅パンは、とても堅い保存食である。

少なくとも、老人や、大蛇には向いてない食べ物である。

案の定ヨルムンガルドはひるむ。

この間が一番のチャンスである。


私は、前に漫画を読んだ事がある。

そして、一人好きなキャラクターが一人いたのだ。

私は、とにかく彼の必殺技を練習した。

そしてついに、その技を破る者は、誰一人いなくなった。

今日も一人、犠牲になっただけ。

ただ、それだけである。


「ヨルムンガルドよ。魔王オーディンはどこにいる?」

「いえるはずがないだろういったらわたしはまおうおおでぃんさまをうらぎることになる」


「もうよい、ヨルムンガルド・・・」

そこに、幼少時代にみた巨大な男が突如現れた。

「・・・私が相手だ、さあ、剣を抜け、女よ・・・」

「私が剣を使うとでも?」

「・・・持ってないんだな・・・無理すんな・・・ハンカチやるから・・・」

私は、言われて初めて自分が泣いているのに気がついた。


私は、素手で。

魔王オーディンはレーヴァテインという世にも恐ろしい枝を手に戦う。

「さぁ!私を殺してみろ!」

魔王は仁王立ちをし、私の事を挑発した。

(かかってやるか・・・まあ勝つのは私だがな)

私は、あくびも出てしまいそうなくらいスローな蹴りを放つ。

「ずいぶん凄い滞空時間だな・・・よくその状態を保てるな・・・」

「しかし、そんなねむっちまいそうなのろい動きでこの魔王オーディン様を倒せるかァー!?」


魔王オーディンは、私の足をつかもうとする。

しかし、魔王オーディンは気づかなかった。

私の本当の目的は、別の事にある事を・・・


バシィーン

「!」

「かかったなアホが!」

ガッシン

「稲妻十字空烈刃!」

この技は、攻守ともに優れている技で、頭突きやふくみ針の類いをいっさい寄せ付けない、強力な技である。

この技を破った格闘者は、誰一人いない。


・・・はずだった。

「う・・・動かん!?」

私の作戦がバレてしまったのだ。

魔王オーディンは一応魔王。呪文を使える。

多分、氷の呪文を使い、体を凍らせられた。きっとそうだ。

そんなことも計算に入れなかったなんて・・・

クソッ!私の人生|(take2)で最大の誤算だ!

そうだ、私にはあれがある。

「・・・クソッ、プランBしかな」

「ねぇよそんなもん」


私は、体を粉々にされた。

粉々になった瞬間、私は何も痛みを感じなかった。

神経が凍っていて、麻痺しているからである。

しかし、生きている実感は無かった。

首から下は、粉々にされたのだ。

手足などの感覚もない。

血液が流れるような感覚がない。

首から、血液がだんだん無くなっていく実感だけは、した。


私は、口にあらかじめ仕込んであった物を最後の力を振り絞って、魔王目がけて飛ばした。

「ぐぅ!」

魔王は、苦しみ始める。

魔王は思ったより打たれ弱いのか、目に当たっただけで致命傷だった。

魔王は、意外と弱かった。

攻撃面は完璧だったが、守備面は微妙であったのだ・・・

「これがプランBよ、魔王・・・」




私は、2度も逝った。

魔王とともに。







「いや、そんな頼まれても蘇る事不可能ですよ・・・魔王は男だから論外として、あなたは2度も死んでるでしょう・・・」

「「そこをなんとか!」」

「無理です・・・」

そこには、呆れた顔をしたジョンビーノ・ヤマトタケル・ジェームズがいた。





end

気持ちよく終わりましたね!

最終回ひでえなこれ!

規制されちまうな!

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