私、死ぬ。
サブタイトルで、ネタバレ。
私は、とにかく否定した。
「そんなばなな・・・私は、今まで何故こんな事が思い出せなかったのだ・・・?」
私の頭に突如、膨大な記憶が蘇った。
その記憶が解放された時、理由も無く私は頭を抱えた。
「ありえない・・・何故、何故、何故、何故・・・」
「おやおやみいちゃんきおくがよみがえっちまったかいなぁ」
「やっかいだからみいちゃんころすよみいちゃんごめんね」
私は今の言葉がきっかけで目が覚めた。
目が覚めたら、あのお方、もとい、ヨルムンガルドが人間形態から元の姿に戻る。
私は、全くもって怖くなかった。
私は、この光景を知っているから。
私は、5歳の頃、理由も無く外に出かけて、迷子になってしまった。
その時、中年男性ぐらいの男が、私に近寄った。
「おじょーちゃん、迷子かい?おじさんが、君の家につれてってあげるよ。デュフフフフフwww」
「近寄るんじゃねえキモオタが。おめーみてーなやつは液晶見つめてニタニタにやついてな。」
私はこの時、とんでもなくグレていた。
実は、迷子になるための外出だったりするのだ。
要は家出。家出って、必ず誰もが考えるような事だ。私が考えたんだから、みんな考えるはずだ。
「・・・ハァ?おじさん、酷い事するよ?ハァハァ」
「やめろォ・・・」
「?」
「やめろォ!」
私はこの時、豪快なアッパーをそいつの膀胱に決めた。
勿論、相手は悶絶。そのあと、首を絞めた。
「やめ、苦しい・・・・」
「じゃあやめん。」
「外道め・・・」
相手は泡を吹いて気絶した。
私は、その場を立ち去った。
10分ぐらいして、その現場に戻った。
(あいつどーなってんだろうな・・・)
すると、そこには、とてつもなくでかい化け物が何かを食べているように見えた。
化け物は、大蛇の体をしていたが、ライオンのような前足と、カエルのような太い後ろ足がついていて、大蛇の特徴とも言える長い胴体はカメレオンのしっぽのように巻かれていた。
「あれは・・・一体・・・」
「ヨルムンガルドだよ」
私の横に、日本の成人男性の2倍はでかいようなやつがいた。
「ヨルムンガルドは、この私こと、宇宙一抱きたい魔王として有名なオーディン様が創られた魔物の一種で、大蛇の面影は全くない、なんだか新しい生命体になっちゃったやつだ。」
「あ、やべ、色々秘密漏らしちゃった。ヤダ、恥ずかしィィィイイイ!!!キャー!!!」
「許せ」
次気づいたときには、私は家に運ばれていた。
私は、このときの記憶を覚えていなかったのだ。
中年男性のことだけ、キッカリ覚えていたのに。
私は、読者に説明をしているうちに、食われて死んだ。
これはひどい




