表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ByNRia〜私達の学び舎は、何が起きても心配ありません〜(下書き&一旦停止)  作者: 差氏 ミズキ
〝起承転結〟 1人目〜3人目
1/38

1人目 プロローグ 100年ぶりの2者面談

 普通に戦って、普通にご飯を食べて、普通に生きて、普通に朽ちる。


 それが出来なかった。


 あいつの助けを借りようとしたけど、もう全てが終わった後だから、彼がどこにいるのか分からない。


 〝ある場所〟の管理を任されてから長い長い年月が経った。誰かと会話をしたい。


 僕が視認可能なのは、牢獄という変な世界。そこから出るための階段。そしてこの部屋。


 日々を退屈に過ごしていたら、4人の見知らぬ人間が牢獄にいた。


 階段を上っているうちの1人をこの部屋に【呼び出し】た。見ていて気になった1人を。


 誰かと話すのは久しぶりで、自分の喋り方を忘れてしまった。取り敢えず部屋の装飾をしておこう。


 あ、彼が目を覚ましそうだ。ここは、ジョークも交えて歓迎しよう。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ