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第1話 王子と侯爵令嬢リリア

主人公のサイコパスっぷりが炸裂します

 俺の名前はアルベルト6歳の王子だ。

 前世の名前は思い出せないが、俺は50歳過ぎてリストラされてウエストランド王国の第一王子に転生したのだ。


 前世ではリストラという理不尽な運命にさらされたのを教訓に

 理不尽な枯吐に巻き込まれる女の子を助ける正義の王子としていきたいと思った。


 ある日俺は運命の女の子にで出会ったのだ。

 彼女はノース侯爵家の令嬢でリリアという名前の可愛い女の子だった。


 俺は彼女を一目見た途端ズキーンとなり、一目惚れしたのだ。

 

 リリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛いリリアちゃん可愛い




 リリアちゃんの実家は法衣貴族で王都の立派な邸宅に住んでいたのだ。


 何で俺がそんなことを知っているって?

 それはリリアちゃんが帰るのをこっそり見守ったに決まっているだろう。  ←それはストーキングという

 

 リリアちゃんは侯爵令嬢という身分なので、厳重な警備がされていたので何度も不審者がいると護衛に捕まりそうになったが……。


 しばらくして俺は魔法の訓練をして遠視の魔法を覚えたのだ。







 これでいつでもリリアちゃんを見守ることが出来るこれでいつでもリリアちゃんを見守ることが出来るこれでいつでもリリアちゃんを見守ることが出来るこれでいつでもリリアちゃんを見守ることが出来るこれでいつでもリリアちゃんを見守ることが出来るこれでいつでもリリアちゃんを見守ることが出来るこれでいつでもリリアちゃんを見守ることが出来るこれでいつでもリリアちゃんを見守ることが出来るこれでいつでもリリアちゃんを見守ることが出来るこれでいつでもリリアちゃんを見守ることが出来るこれでいつでもリリアちゃんを見守ることが出来るこれでいつでもリリアちゃんを見守ることが出来るこれでいつでもリリアちゃんを見守ることが出来るこれでいつでもリリアちゃんを見守ることが出来るこれでいつでもリリアちゃんを見守ることが出来るこれでいつでもリリアちゃんを見守ることが出来るこれでいつでもリリアちゃんを見守ることが出来るこれでいつでもリリアちゃんを見守ることが出来るこれでいつでもリリアちゃんを見守ることが出来るこれでいつでもリリアちゃんを見守ることが出来るこれでいつでもリリアちゃんを見守ることが出来るこれでいつでもリリアちゃんを見守ることが出来るこれでいつでもリリアちゃんを見守ることが出来るこれでいつでもリリアちゃんを見守ることが出来る



 ある日俺は見たのだ。

 ノース侯爵邸を遠視の魔法で見てしまったのだ。

 リリアちゃんが父である侯爵に冷遇されているのを。


 正室であるリリアちゃんの母は早世してしまい、父の侯爵は愛人である側室の第二夫人にぞっこんだったのだ。

 そして第二夫人の間にも子供が出来たのだ。


 第二夫人は自分の子が可愛いのでリリアちゃんを冷遇するように仕向けたのだ。

 そのことを知った俺はリリアちゃんの父と愛人を殺す決意をしたのだ。

 俺は転生者であった前世の知識を総動員して彼らに最も残酷な死を送りつけてやると……。



 そして遠視の魔法を駆使して横領の証拠が漏れるように仕向け

 侯爵とその愛人は罪人として捕らわれたのだ。


 兵士に押さえられながら二人は階段を上っていた……



「やれ!」

 侯爵の首に巨大な刃が落ちた。

 そして愛人にも……


 その階段の上には

 俺が前世の知識を活かして作らせたギロチンが鎮座していた。


 邪魔者がいなくなり僕はリリアちゃんの元に向かったのだ。

 だが、虐待されていても父は父だった。


 父の死の原因となった俺はリリアちゃんに拒絶されたのでした……。



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