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なろうラジオ大賞3

助手と黒魔術師

作者: 忘れな草

助手と黒魔術師


 私は黒魔法使い見習い。

現実の地球では魔法なんて存在しない……。辻占い師をしているのだ。

だから怪しいおっさんとして胡散臭がられています。



しかし、私の占いのスペースに悪戯するとはいい度胸だ……。

助手の少年に追跡させて犯人の家を突き止めた。

さあどう報復してやろうか……。

ふっ。


家主がいないときに和人形を大量に入手して家に大量に並べたやったわ。

「ギャ—————」

奴の悲鳴が聞こえて来たぜ。

ふっ、俺の勝ちだな……。

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