表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
星座の国  作者: 藤いろ
9/16

牡羊座の国 8

星座の国 17「牡羊座の国 15」

大粒の白銀の涙を助手席で流す。一応大丈夫か聞いてみると問題ないと答える彼女。再び首都に到着。時間は黄昏時を過ぎて暗かった。1番安いホテルを見つけたが2人で1部屋。彼女は別にという顔ををしている。僕の旅最初の夜は色んな意味で難易度最上位だった。



星座の国 18「牡羊座の国 16」

シャワーの音で目を覚ます。結局ソファーで寝た。サッパリとした顔で長い白髪を拭きながら出てくる彼女からははシャワーの良い香りがする。彼女はお次どうぞの手つきをした。身支度を終え、今日は彼女がこれからの御礼を兼ねて観光案内をしてくれる。

読んでいただきありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ