表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
星座の国  作者: 藤いろ
5/16

牡羊座の国 4

星座の国 9「牡羊座の国 7」

車を降り慌ただしく店に入る彼女。叫び声が複数聞こえた。僕が怖くなり発車させようとした時彼女が店から飛び出し再び乗り込んだ。今度は大荷物と一緒に。そして前を激しく指差し多分牡羊座語で出発しろと言った。店から車までに大量の白銀の涙が続いていた。



星座の国 10「牡羊座の国 8」

目的なく車は走る。白銀の涙も止まったようだ。今は日が頂点に立ち黄昏に傾き始める頃。彼女が目的地を指示した。そこはまた別の飲食店だった。彼女が支払うからと僕はお伴した。メニューは牡羊座国名物の山菜がメイン。彼女が適当に頼んだ物が次々運ばれてくる。

読んでいただきありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ