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プロローグ

はじめての投稿です。誤字脱字あればご指摘ください

その日は天気も良く俺は外に散歩にでも行こうかと思い動きやすい服に着替え家を出た


「あ~いい天気だな~なんか良い事ありそうだな、あっそういや今日あの漫画の新刊が出てる日じゃねぇかかせっかく外にいることだし買って帰るか」

そう思いながら俺は近くのコンビニに入った

「おっあったあった~ん」

目的の本も見つけて一緒に飲み物とお菓子も一緒に買って帰ろうと思い、目的の物をすへて籠にいれて会計を済ませ帰ろうと思ったら・・


「おぃおまえら動くな」

帰ろうと思ったら強盗が来たみたいだ、はぁ~せっかく今日は天気も良くて良い事があるとおもったらまさかコンビニ強盗さんと出会うなんてついてないな~


「おぃお前」

ん?なんか強盗さんが俺の方を向いて誰かを呼んでいるみたいだなおぃ早く呼ばれた奴でろよ強盗さんが怒っちゃってるぞ


「おぃそこのお前お前だよ無視すんなよ」

ん~?俺に言ってるのかないゃないだろいやでも一応聞いておくか

「えっと俺か?」


「あ~そうだよお前だよ」

うへぇ~(・・;)やっぱ俺かよなんで俺なんだょまじでorz

良く見てみると俺以外の客はいなく店員さんは強盗さんが来た瞬間に涙目になり床に座っているどうも腰が抜けたらしいおぃおぃどんだけ臆病なんだょまったく

「おぃお前早くこっちに来い」

なんだよまったく

「おぃ早くこいつってんだろ」

分かったよ分かりましたよいけばいいんでしょいけば、はぁ~まじ店員は腰抜かしてるから俺かなとは思ってたけど本当に俺とはな、俺本当についてないよ

「おぃお前レジの中の金をこの袋に入れてこい」


はぁ~まったくお決まりですか?テンプレっていうやつですかまじでそういうのは正義感強い青少年君にプレゼントしてあげたいね、ってかこの強盗さんなんか年結構言ってる爺じゃね?俺でも頑張ればいけるんじゃね?

そう思い俺は言われた通り袋を受け取って中に札以外の小銭をすべて入れ強盗の前まで歩いて行った


「言った通り金は全部いれたんだろうな」

強盗さんが聞いてきたから俺は少し怯えた風に

「はっはいちゃんと全部入れましよなんなら確認してもいいですよ」

そう言うと強盗さんは金に執着があるのかわからないが小銭を大量にはいった袋を開け中身を開こうとした瞬間

「はっ馬鹿めくらえ」

そう叫びながら俺は強盗さんの腹を殴り飛ばした強盗さんはめっさ吹き飛んだほんとによくとんだな~、あっ強盗さん死んでないよね死んだら俺捕まっちゃうよまだ俺先週17歳になったばっかりなのに警察のお世話とかいやだょ

そんなことを思ってたら強盗さんが起き上った、まじか結構全力で殴ったのにすぐに起き上るとはやばいな~、くっそこんなことならまじめに運動とかしてりゃ良かった


「くっそいてぇじゃねぇかくそが死ね」

っと強盗さんが叫びながら左手に拳銃が握られてた、おぃおぃまじかよこの爺ただの強盗さんかと思ったら拳銃もってるとは、銃刀法違反ですよお巡りさんこの人捕まえてくださいとか頭の中でバカなこと考えてたら


<バンッ>


音が聞こえた瞬間胸に弾が当たったあ~いってぇまじいてぇ~はぁ~まじ今日ついてねぇよ

  〈何が天気がいいから外に散歩にでもいくか〉


だょこんなことなら家でゲームやってた方がよかったじゃねぇかよ、あ~血がどんどん出てるな~俺の足元俺の血でまっかかだょ~くっそまだ足はかろうじて動くな強盗さんは俺が腹を殴ってから結構ふらふらしてるなこれならいけるな

「おぃ店員警察を呼べいますぐ!!」

「は・はぃ!」

よしこれで警察はくるなそうと分かれば足に力を入れて全力で強盗さんに向かって走った

「うぉぉぉ~!」

叫びながら俺は強盗さんを押しつぶすかのようにとんだ

走ってる途中強盗さんが俺に向かって弾撃って来てたけど、どうもフラフラしててうまくねらえないようだよかったぜこれより痛くなったら走れないぞまったく


「うっうわ!」

強盗さんが叫んだがもう遅い俺はすでに上にのっかり動けないように強盗さんを抑えた



そして俺は意識がなくなった・・・・・・・・





次いつかだします失踪はなるべくしないつもりです

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