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死転異幽  作者: デルガジ
第1章 ダンジョン内の仲間たち
9/11

51階層目②

オークの村の続きです。

村長の家にて


オーク村長「あれほど多種族を追い出すなと言っただろう!どうしてそこまでするんだ!」


クマロス「だって…アイツらと同じようなこと…するかもだし…」


オーク村長「アイツら?この村で暴れたやつなんていたか?」


クマロスは黙り込んでしまった。


オーク村長「もういい。あの者たちに謝ってきなさい。」


クマロス「はい」


アン「あの子…なんかあったのかしら…」


バッハ「ムカつくよなーあんなやつぶっ飛ばそうぜ」


アン「絶対だめ」


クマロスはアン達を遠くから覗いていた。


クマロス(謝らなきゃ…でも、信用できないよ。)


クマロスは背後に何者かが歩いてくることに気づかなかった。


10分後


アン「そろそろ行こうか」


バッハ「もう行くのか?この村結構広いからもっと探索しようぜ」


アン「あの子が嫌がっていたからさ、長居するのもあれかなーって思って」


バッハ「なんだよ。あんなやつのことなんて気にしなきゃいいのに」


アン「自分たちの都合であの子を嫌な気持ちにしたくないんだ。」


バッハ「アン…お前ロリが好きだろ」


アン「違うわ!」


そんな話をしていたら、村長が勢いよくかけてきた。


オーク村長「すみません!娘を!娘を見ませんでしたか!」


アン「落ち着いてください!何があったんですか?」


オーク村長「先程娘にあなたたちに謝るように行かせたのですがそれから戻って来ないのです。」


アン「私たちのところには来てないですけど…」


オーク村長「なんですと!?」


バッハ「俺たちを追い出そうとした罰当たりなんじゃねえの?」


アン「バッハ!さっきからなんでそんな態度なの!」


バッハ「あんなやつ、話し合ったって何も変わらねぇやつなんだよ!」


オーク村長「貴様!」


アン「落ち着いてください村長。」


バッハ「俺の両親は何もしてねえのに罪を擦り付けられて殺された。説得しても何も聞いてくれなかった⋯」


アン「…あのさ」


その時、屋根から


??「探しているガキはこいつか?」


アン「!?」


そこにはオークのフードを被った何者かがクマロスを抱えて立っていた。

to be continued

次回は金曜日です。

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