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オーメルスの何でも屋   作者: 石田准
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3/4

侵入

どうも、浅井 連 です、街に入るには通行証が必要なそうです。

ってどうしようもないじゃんこれー!



いや続きますけどね?...どうするかなあ..

「どうにか入れてくれま..「駄目だ」..」

言葉は通じるのに、意味がない。

どうしようもない、他に入り口あるかな...

辺りを見回すと僕はいいモノを見つけた。

おっ、あれなんかいいんじゃないか?


ーーーーーーーーーー門番視点ーーーーーーーーー

まったく、通行証が無いと入れては行けないってのに

本当に相手するのが面倒くさい。

まあいい、諦めてくれたし。

ーーー「..おーい」

.ん?何か声がしたな。

あれは、さっきのガキか。

諦めてくれよ..ん?あいつの後ろ、凄くゴブリンがたくさんいる!

ーーーーーーー浅井 連 視点 ーーーーーーーー

僕の作戦はこうだ、モンスターを誘き寄せ、門番に戦わせ、

その隙に街に入る!

僕は門番の横にある小さな隙間にスライディングで滑り込み

そして体制を立て直し全力で振り返らず走り出した、

街にどうにか入れた、後ろから門番とゴブリンたちの戦いの音が聞こえてくる。

門番、ごめん、酷いとは思うけど、門番ならそのくらい大丈夫だよね。


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