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銀色ペルセウス  作者: 大和空人
第三章 蒼色ヘラクレス
55/69

エピローグ いつも自業自得

「化け物じゃのう」

「化け物ですわね」

「化け物なのです!」

「化け物過ぎますね」


 ちらりとソフィに視線を向ける。


「……化け物」


 がっくりと項垂れた。

 事件から三日後、ようやく病院から退院して自宅に戻った和真に向けられたのは、仲間たちの一致団結した解答。退院まで一週間はかかると言われていた怪我を三日で退院。そりゃこっち正真正銘の化け物ではあるが、何も全員に言われるとは和真も思ってなかった。


「御堂さん、一体どんな体の作りをしているのかしら。貴方、実はニッパーで分解されて作られてませんわよね?」

「誰がプラモデルだ!?」


 ブリジットにツッコミを入れながらも、和真は三日ぶりの自宅に感慨を覚え、ソファにダイブ。病院のベッドとは違う柔らかさに包まれながら、和真は大きな息を吐き出した。


「それで、みんな集まって今日はどうしたんだよ?」

「どうって、御堂さんが退院するっていうからこうしてみんな集まってたんです。先日のお礼を私も虎彦もしてませんでしたし」


 行儀よく椅子に座っているアリサの服装が、よくよく見ると変わっている。先日までは黒のワンピースを着ていた彼女だが、いつの間にやら蒼いゴスロリに変化。ソフィ達よりもボディラインを強調したデザインだ。あれは何か、戦闘装束のようなものなのだろうか。


「あ、気になります?」

「いや、まぁ……。あれなのか、ソフィやメリーもそうだけど、お前らって皆ゴスロリなの?」

「御堂さんが幼女趣味だと聞いていたので、少し無理して着てみただけです。それにしてもこれ、胸が少しきついですね」


 そう言ってアリサは、挑発的な視線を浮かべた。そのまま和真の目の前で、胸の空いたゴスロリ服を少し指で引っ張り、胸囲を見せつける。が、


「マスター、デレデレしないで」

「御堂さん、少し女性の色気に弱すぎなのではなくて?」

「分かった、分かったから左右から頬と脇腹抓るの止めて! まだ超痛いの!」


 声を押し殺して笑うベルイットの前で、和真は左右を陣取ってきたソフィとブリジットの様子に深い溜息をついた。そのままいつの間にやらベルイットが自分の膝の上に座ってきて定位置化。なんというか、暑苦しい。

 隣にいるソフィがぎろりと鋭い眼つきで威嚇してくるが、相手をしては話が何一つ進まないので咳払いで誤魔化す。


「で、本題は?」

「うむ。本題だけ言わせてもらえば――」

「おう」


 膝の上のベルイットが神妙な表情で和真を見上げ、和真もその視線に険しい表情を見せた。

 だが、


「なーんにもわからんかった」

「…………」


 左隣のソフィに視線を移すが、逸らされる。右隣のブリジットとメリーに視線を移したが、彼女達は一瞥もせずに紅茶に口をつけている。仕方なく正面の食卓に座るアリサに視線を変えたが、彼女は唯肩を竦めてテヘペロ。


「おっまえら……」

「お、落ち着くのじゃ和真! 一応ほら、事件自体はしっかり解決したのじゃが、如何せん漆黒の怪鳥(ドンキホーテ)の姿が追えなかったのじゃ! 深見のやつもまだ入院中で事情聴取も出来んし、手詰まりなのじゃよ」

「ったく、最初からそう言えよ」


 深見もあの後、ヒーロー協会とアンチヒーロー共同の施設に送られ、現在は治療とリハビリに努めている。操られていた間の記憶そのものに欠如が見られたからだ。


「調査については、アンチヒーローもヒーロー協会も引き続き動いておる。敵もそうすぐにこの街をもう一度襲ったりはせんじゃろうて」

「それならいいんだけどさ。そういや、虎彦さんは?」


 周囲を見渡してみるが、虎彦の姿はやはりどこにもない。てっきり、アリサと共に来ていると思っていたのだが。


「虎彦なら、噴水広場に戻ってます。あの人も私と一緒でバカですから」


 そう言って笑うアリサの様子に、和真は隣にいたソフィと顔を合わせた。あの事件の直後で乗り越えろと言うのも無理な話だというのも分かる。だが、今のアリサの様子は無理して笑っているだけだということを、和真もソフィも気付いてしまった。


「よし、んじゃ行くか」

「ん。マスター、出かけ準備してくる」

「え、ちょっと、二人ともどうしたんです?」


 困惑するアリサを尻目に、和真はソフィと共に立ちあがって出かけ準備を進め始める。二人の様子に気づいたベルイットやブリジットもまた、身支度を始めた。


「御堂さん、洗い物は私がしておきますの。貴方は先にアリサさんを連れて行っててくださいな」

「悪い。それじゃあソフィ、ベル、アリサ。さっさと行くぞ」

「おうそれまっかせるのじゃ!」

「面倒だけど仕方ない」


 元気よく腕を振り上げたベルイットと、面倒臭そうな顔をしたままのソフィが、呆然としていたアリサの両腕を掴み、歩き出す。


「ちょ、ちょっとちょっと! ベルちゃんもソフィちゃんも、御堂さんも! い、一体なんなんですか!」

「いいから、さっさと食べに行くぞー」

「はーなーしーてくださいぃいい!」




 ◆◇◆◇




「へいらっしゃい、うんめぇたこ焼きいかがかな!」

「虎彦さん、八個入り四パック、出世払いでお願いします」

「……坊主、ツッコミ入れてよ、おっさん寂しい」

「ソフィ、ベル。俺の代わりにツッ――」

「嫌じゃ面倒臭い」

「嫌、面倒臭い」

「即答!?」

「坊主、ツッコミそこじゃねぇよ。おっさんに入れて」


 ボックスカーの中から顔を出していた虎彦がしょんぼりと項垂れる。ぶつぶつ言ってる虎彦をよそに、傍にいたソフィとベルイットがひょいひょいと自分達の分のたこ焼きを手に入れ、ボックスカー傍のベンチに座って食べ始めた。

 彼女達の様子を細めた視線で追いながらも、和真はあたりを見回す。


 噴水広場。


 半年前の戦闘痕を残したまま時を止めてしまったこの広場も、今はアンチヒーローとヒーロー協会の人員によって修復作業が始まっている。先日の戦闘でさらに損傷が激しくなったことであり、もう半分は――、


「……さすがに、もうおっさんたちも、後ろばかり見てられねぇよ。でないと、達彦の野郎にぶん殴られる。全く痛くはないんだがな」

「……私は達彦に殴られた記憶はないです。虎彦がバカばっかりやるから達彦が怒るんですよ」

「えー、おっさん別におかしなことしてないしー」

「その口調止めてください。大体なんでまだタコ焼き屋を――」


 ボックスカーの中でたこ焼きを焼き続ける虎彦と、その正面でたこ焼き片手に虎彦を問い詰めるアリサの様子を眺め、和真はふっと微笑みを見せた。

 噴水広場の修復が遅れていたのは、虎彦の個人的な都合によるもの。あの戦いが終わった後、そうベルイットに聞かされた。残っている最後の記憶の景色を消したくなかったのかもしれない、と。


「御堂さん」

「ん、なんだアリサ」


 何よりも早く修復されていた噴水の前に立つ和真の傍に、アリサが並んできた。ソフィやベルイットの定位置となっていた隣だけに、少しだけの違和感はやはり感じてしまう。


「色々と有難う御座いました」

「記憶を取り戻すことはできなかったけどな」

「はい。でも、記録(、、)を記憶することはできました。思い出ではなくても、今の記憶として過去の記録があります。私にはそれだけで十分です」

「……そっか」


 風にアリサの長い黒髪が揺れる。流れる噴水を愛おしそうに眺める彼女を見て、和真はふと思い出したことを口にした。


「そう言えば、あの人が消える時にお前に残した言葉って、一体なんだったんだ?」


 和真の問いに、アリサは小首を傾げ、薄く染まった頬を掻きながら笑顔を見せる。


「実は――あの時、何にも声なんて聞こえなかったんです」

「え!?」

「やっぱり記録は記録で。ソフィちゃんが無理矢理、私に都合のいいように書き換えてくれた記録でも、達彦の言葉を作ることはできなかったんだと思います」


 あの強制共鳴(シグナルコンタクト)は確かに、ソフィの中に合った記録をアリサにも焼き付けるものであった。そんな記録を自分の無茶でソフィに無理矢理書き換えさせたことで、アリサを救おうと考えた。

 その場の付け焼刃で作り上げた記録では、アリサが本当に聞きたかった言葉を作ることは――できなかったのだろう。

 何より、彼女のご主人様がアリサに最後に伝えたかった言葉など、自分達には到底想像できるものではないのだ。


「あ、御堂さん、何か勘違いしてませんか」

「勘違いなんてしてないぞ」

「いいえ、眉間に皺が寄ってるのでわかります。御堂さんは勘違いしてます」


 アリサの細い指が和真の眉間を突いた。皺が寄っていると言われ、和真もまた自分の眉間を揉みながらアリサの言葉に耳を貸す。


「達彦が残そうとしてくれたものは、言葉じゃないんです。私が知りたいって思ってた答えも、言葉じゃなかったんですよ」

「言葉じゃなかった? じゃあ一体何をあの人はお前に伝えようとしてたんだよ。お前は何を――」

「かーずーまー! 何をアリサと二人でいちゃついておるのじゃ!」

「マスター、私に断らずにアリサとイチャイチャはだめ」


 ドンッという勢いで背中にソフィとベルイットが飛びついてくる。勢いのままにつんのめった和真は、そのままバランスを崩して顔面から噴水の中に落ちた。

 激しい水飛沫と共に、上半身を噴水の水だまりに突っ込んだ和真は、ブクブクと泡をたてながら顔を上げる。


「……てへぺろ」

「……わ、私は関係ない」


 自分の背後で冷や汗をかきながら照れ笑いをするベルイットと、そっぽを向いて吹けもしない口笛を吹くソフィ。そんな二人の姿を見て、和真もまたにっこりと笑顔を返す。だが、隠せなかった青筋に気づいた二人はすぐさま駆け出した。


「おっまえら逃げるな! お前らも噴水に突っ込んでやる!」

「いーやーなーのじゃ! 和真は明らかにそれ以上をするつもりなのじゃぞ!?」

「わ、私は別に悪いことしてない! たまたま、偶然マスターが噴水に落ちただけ!」

「全体的にお前らが悪いでファイナルアンサーッ!」


 完璧な逃走フォームで逃げ出す二人を慌てて和真も追いかける。だがずぶ濡れな服が肌に張り付いて気持ちが悪い上に、逃走中のあの二人の足は妙に早い。


「おい、にげるな! ベル、いつもみたいに抱き着いてこい、今日は離さないから安心しろ!」

「時と場所はわきまえるもーん!」

「わきまえてないからこうなってるんだけどッ!? ソフィ、お前もたまには抱き着いていいぞ、大丈夫優しくしないから!」

「べ、べべべべべ別に抱き着きたくなんてない! 正義の味方の変身ベルトは、そんなことしない!」

「人を抱き枕にしたやつのセリフかそれ!?」

「あら、御堂さん。何をやってるんですの? 折角追いついたと思ったらまたおバカなことを――」



 ベチャッと。



 噴水広場にメリーを連れて現れたブリジットに、暴れていた三人の腕が当たる。ブリジットが抱えていたパックから、たこ焼き二つが彼女の顔面に直撃した。図らずも、両目に一つずつ直撃したたこ焼きがベストフィット。

 空気が固まった中で、まるで血涙を流すようにたこ焼きソースがブリジットの頬を垂れた。


「ご主人様、目がたこ焼きになっているのです。そんなにたこ焼き食べたかったのです?」

「…………そう、ね。でも不思議ね。今はたこ焼きより、別の物を焼いてしまいたいわ」


 ずるり、と。ブリジットの顔面からたこ焼きが落ち、傍にいたメリーがゲット。だがそんなものよりなお、ブリジットの憤怒の笑顔が和真達の背筋を伸ばす。

 やっちまった――なんて次元じゃない。


「ベル、ソフィ」

「おうなのじゃ」

「イエスマスター」


 阿吽の呼吸で、和真はベルイットとソフィを連れてその場を全速力で逃げ出した。だが、駆け出した体制の状態でぴたりと動きが固まる。否――動けなくなった。


「あらぁ、御堂さん。何か私に弁明があるのではなくて? この、私に、なにか、言わなくてはならないのではなくて?」


 顔面横ににゅっと現れたのは、既に変身したブリジットの顔。自分達の動きを止めたのは、彼女が漆黒の怪鳥(ドンキホーテ)戦で見せた、意識爆発の簡易版であることを悟った。

 瞳孔が開く息を勢いで目を見開き、彼女は和真とソフィ、ベルイットに笑顔を向け、


「たこ焼きには爪楊枝。貴方達には――真紅の矢(アルテミス)で十分かしら」

「や、止め――」

「言い訳はいらないわよ、このおバカ!」

「ぎゃああああああああああああああ!?」


 久しぶりに気取ってないブリジットの喋り方を聞いたな、なんて考える暇もなく、和真達は天に召された。




 ◆◇◆◇




「何をやってるんですか、本当にあの人達は」

「あれが坊主たちの素なんだろうよ。うらやましいこった」


 真紅の光が空に立ちあがるのを離れていた位置で見ていたアリサは、隣にいる虎彦と共に声を押し殺して笑う。自分達が彼らと共に過ごしていた時間を思い出し、やはり彼らは何よりも笑顔が多い。その笑顔が眩しく、愛おしく、そして――羨ましい。


「それで、アリサ嬢。お前さんはこれからどうする(、、、、)んだ」

「私は、ここに居ようと思います」

「ほう?」


 虎彦が値踏みするような視線で、アリサを見つめた。そんな虎彦の視線の先で、アリサは疎ましそうに眼を細めながらも、真っ黒焦げになった和真達を眺めて笑う。


「あの人達と、達彦が教えてくれましたから。それに、わかるんですよ」

「分かるって、何がだ?」

「あの人達といると、笑わされ(、、、、)ちゃうんです」


 にへっと、アリサが破顔した顔を虎彦に見せた。彼女の笑顔に虎彦は一瞬だけ言葉を失い、直ぐに自分も破顔する。


「それなら仕方ねぇな。ムッツリ顔してるよりそりゃ、笑顔でいるほうが楽しいだろうよ」

「えぇ!」

「おっさんはたこ焼きの片づけしてっから、坊主たちのところに行ってきな、アリサ嬢」

「言われなくてもそうします」


 そう言ってアリサは地面に転がっていた和真やベルイット達のもとに駆け寄っていく。そんなアリサの背を見送り、虎彦は治りかけの噴水を見て語りかけた。


「これでもう心配ねぇだろ、達彦」


 虎彦の声に応えるように、噴水の水が一度だけ大きな飛沫を上げた。




 ◆◇◆◇




 情けない大の字状態で地面に頃がっている和真の傍にアリサはしゃがみ込み、その身体を人差し指で何度かつつく。暫くすると、和真の顔がようやく上がった。


「生きてますか、御堂さん」

「……生きてるよ生きて無かったら大変だよ」


 のっそりと起き上った和真はアリサを一瞥したのち、腕を組んで鼻を鳴らすブリジットを半目で睨み付けた。既に変身は解いているらしい。


「っててて……。ったく、手加減ってもんを知らないからこんな目に……」

「ふんっ、さっきのは明らかに御堂さんの自己責任だと思いますの。乙女の顔面にたこ焼きぶつけて無事でいられると思って?」

「いやそりゃ悪かったんだけども、悪かったけども。っていうか、アリサ?」


 和真は自分の腕を引っ張り起こしたアリサの顔をみて、小首をかしげた。そんな和真の様子にアリサもまた小首をかしげてしまう。


「私がどうかしましたか?」

「いや、なんだか嬉しそうだなと思ってさ」

「そうですね、多分すごく嬉しいんだと思います」

「……そいつは良かったな」


 笑みを見せるアリサの様子に、和真は傍でベルイットと折り重なるようにして燃え尽きていたソフィの背中を見る。

 

 ――見捨てずにいられた。


 アリサとそのご主人様であった達彦。彼らの間に合った絆を自分は見捨てずにいられた。そのことが、和真の心に深く染みこむ。いずれ自分達(、、、)がそうなってしまった時も、自分達は見捨てずにいられる自信が持てる。


「良かったな、アリサ。お前も笑えて」

「……なんでそこで、人の頭を撫でるんですか」


 ムッツリ顔のアリサに睨みつけられて初めて、自分が彼女の頭を撫でていたことを知る。

 何故と問われても、和真には全く答えは出ない。助けるという行動と同じぐらい、自分にとってなぜかこうすることは理由のない無意識なのだ。

 だが、それを真っ正直に言うには少しばかり照れが先行してしまい、


「あーいや、俺が撫でても虎彦さんみたいに即ぶっ飛ばさりたりはしないんだな。あっははは」


 なんて口走ってしまった時にはもう遅い。

 真っ赤になったアリサの拳が綺麗に顎に決まり、和真は再び宙を舞った。そのままゴンっと音を立ててソフィの隣に落ち、痙攣。白目をむきかけると、隣で倒れ込んでいたソフィと目が合う。

 彼女が視線だけで、ばーかと言っているのに気付いた和真は、アリサやブリジットに気づかれないように口元を笑みに緩めた。


「ほんっと、虎彦といい達彦といい、御堂さんといい、デリカシーがなさすぎです!」

「こういう時なんていうんでしたかしら……。あ、思い出しましたの。自業自得、ですわね」


 他業自得とまで揶揄された自分の行動は結局、自業自得に繋がる。だが、不思議と否定的に聞こえないその言葉に、和真とソフィは声を上げて笑ってしまった。

 一声上がれば伝染していくその笑顔は、気づけば噴水広場の関係者の間にも広がっていく。




 その日、噴水広場は半年前の活発さを思い出したように、笑い声で溢れていた――。

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