特定国民向け解禁可能情報、其の肆《なろう限定》
【特殊異形能力について】
本来は人類とリージェン、全てが使う異形的な能力がこれに分類されるが、基本的には『純粋な人間の血を引いている者が発症する異形的能力』が該当となる。
[特異点]
純人類が発症する"普段では考えられないような強い能力"を保持している人間のこと。
水を放出するだけでなく、全身を水に変換させたり、水を剣のように固くさせたりと、言わば『強力すぎる異能力』ということ。
しかし、ルストロニウム製の物質を身体に着けていないと、体内から巨大な鉱物が突出し初め、他者への危害を及ぼすだけでなく、時間が立てば、特異点の人間自身が結晶に包まれてしまい、死に追いやられるとのこと。
その上、産業廃棄物であるハイドニウムを身体に付着させられることで、特異が遮断され、身体の幾つかの機能も停止する。
尚、スプリミナルの特異探偵課にいる人間以外にも、特異点は存在しており、幾人かは特異や異能力を抑えるための医療機関に送られていることが多い。
[異能力者]
純人類が発症する"普段では考えられないような異形な能力"を保持している人間のこと。
こちらはあまり大きすぎる能力は使えず、水を剣に変えるだけであったり、相手の心を読み取ったりと、広範囲ではないが驚異的な能力が主となっている。
特異点と違うのは、力の差だけでなく、ルストロニウムやハイドニウムに身体が触れても変化はない。
例えるなら、人間が腕を曲げたり唾を吐いたりするように、異能力は"人間の普通の行動"として発揮することができる。
ちなみに、異能力保持者は個別に届け出が必要であり、異能力を危険な理由で発動させるのは禁止とされている。
[特性能力]
リージェンの半数が保有していると言われる"外見に見合った強力な身体能力"のこと。
例えば、イルカ型であれば耳が人間よりも冴えていたり、ウサギ型であれば脚力が強い等、あくまでも個性的な物の延長と考えられている。
こちらも異能力者同様に、ルストロニウムやハイドニウムを身体に当ててもなんの変化もない。
その上、異能力者と違って届け出も提出しなくても良い。
※上記はスプリミナルの調査に基づく




