表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

転校初日‼︎



「笑い」とは何か。


笑いとは富である。


笑いとは名声である。


笑いとは、


力である…


~7月某日~


新しい環境に溶け込むためには第一印象が大事だ。

初対面の人にどう自分自身を印象付けるかが肝心だ。

おっと、自己紹介が遅れたぜ。

俺の名前は成宮ケイゴ。小学一年生。

好きなものはカツ丼と巨乳(最近のお気に入りは大原優乃)!!

よろしくな!!


俺は親の仕事の都合で、小学校に上がってからかれこれ20回以上転校を繰り返してる。

まっ、ちょっとした転校のプロみたいなもんさ。

そして、今日からまた新しい学校に通うことになったんだ。

おら、わくわくすっぞ!!


母「ケイゴ~!!何してるの~!!

転校初日から遅刻する気?!」


ケイゴ「わかってるよママ!!

すぐ行くから!!」


ちっ、うるせえババアだ。

俺を何歳だと思ってるんだ、もう小学生だっつーの!!

まっ、初日から遅刻するのも嫌だしそろそろ行くか。


ケイゴ「いってきますママ!!」

母「気を付けるのよ~」


俺は玄関のドアを開いた。

新しい学校はどんな感じだろう。

かわいい子が沢山いるといいな~うひょうひょ。

ところで、学校はどこだ。

俺は学校の方向もわからず車に轢かれて死んだ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ