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2016Dec  作者: さいか
2/2

Dec26

12/26


夢を見ていたあの頃は

君との未来があると思ってた

君が旅立って行ったこの現実

どう過ごせばいいだろう


時間と言うのは素直で時に残酷で

人は成長と共に心も変わるもので

あの頃の気持ちで生きていたのは

僕のほうだけだった一人心抱いて


あの頃始めた目標がいまあと少し

形になるところまできた

花開く頃君は何処に居るだろう


きっともっと遠くに

もう届かないほどに

無邪気に弾む笑い声

両手広げれば抱きついて

すべてを手にしていた

気づいていたけど

いざこの日が来ると

覚悟していても

寂しさは減るわけでもなく

想い出の引き出し開ければ

また過去が戻っては

一人抱えきれないほどに


横になって空虚な空仰ぐ

熱い涙も寒空の空気に冷え

この年最後の月

こんな少なくてすみません。w

この時期寝る時間もないくらい課題の毎日でした。

そして、いよいよ、翌年は戦場化して行きます。

戦場化っていや、、、ファンタジーではないんですけどね。

↑もはや、そっちの世界に行きたいくらい。

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