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非日常は敵ですか?  作者: TS
第一部
36/40

あとがきと没エンドなど

 ここまで「非日常は敵ですか?」お読み頂き感激の至りです。

本当に読者の皆様には感謝しても感謝しきれません。

読者様のアクセスやご評価、ご感想でここまで頑張れることが出来ました。


  ありがとうございます。




言いたい事は以上ですので以下は

作者のどうでもいい話や、裏話的なことですので

そういった話に興味が無い方は戻った方がいいかもしれません。



それでもいいですよという、寛大な方は

下へスクロールしてみて下さい。


なんか書いてあります。



























・この話の誕生について。


この話は完全な思い付きです。

作者自身がこれまで小説というもの書いたことが無かったので、全然勝手がわかりませんでした。

いまでも、よく分かりません。


とりあえず、色々な文が書きたかったのでコメディーならなんでもありだと考え、

安直にコメディーにしました。結果カオスとの感想を頂きました。どうもです。


一番驚いたのがこれを投稿した次の日にアクセスが凄い事になっていたことです。

アクセスランキングに食い込んでいてバグかと思いました。

正直こんなに沢山の人が見てくれているという事実に嬉しい反面、

滅茶苦茶怖かったです。


だって、こんなど素人が書く小説です。

初めは勢いとかキャラでなんとかならないかと思ってましたが、

途中で路線を間違えました。二話のシリアスっぽい引きです。めちゃ初期段階です。

しかも、それが主人公の自由をかなり束縛しています。

何を考えてるんだこの作者はと自分の頬をぱんぱんしました。ぱんぱんです。


初めは楽しく書いていたんですが、毎日更新を軽く掲げてたんで義務みたいになってきました。

そしたら困っちゃいました。飽き性の作者は面倒になってしまったんです。

こいつはどうしようもありません。とんでもないダストです。


結果、二十話と二十一話は作者的にはとっても遺体です。死んでます。

この後書きは書きたい事かいてますが内容は同様に遺体です。

違いは書いてて楽しいかです。ここなんてデレも読まなそうなんではっちゃけてます。

楽しいです。初めての後書きというやつです。

……話しの後にもある?あれは真面目TSの本気のお詫びとお礼です。

既に言いたい事は上で言ったんで今は若干ふりーだむです。



・そろそろ、本編に軽く触れときましょう。


これからは、いたって普通なラブコメが突然始まります。

すっごい普通です。普通を通り越してカオスですです。


本編は七月がキャラ替えしてから突っ込みが弱くなりましたし

三月は普通のエロい人レベルです。

作者的にはもう少しエロくてもいいですが、そうすると年齢制限かけるのが面倒です。


結は折角の設定が意味を成さない上、最近空気みたいな存在になってきました。

もちろん、いて当然でつい忘れがちになってしまう大切な存在の方の空気です。

いてもいなくてもいいとかじゃないです。別にいいですけど。


千早は触手キャラですがエロい奴じゃないです。リアルに危険な触手です。

グロ触手です。決して七月に絡ませようとか思ってないです。


剣野は……まぁ影が薄いです。

作者がとち狂って壊してしまいましたが、本来は可愛い物好きの純情少女です。

デュフフとか笑いません。錯覚か幻覚か妄想か夢です。想像上の生物けんのんです。


依緒は名前の時点で間違えました。伏線も回収してません。

メインヒロインぽくしようとして結局三月の方が目立ってます。

そういう役所です。適当です。


ゴリラはごりらです。


要は出した時はメインキャラにするつもりだったんですが、

なんだか、ああいったキャラも美味しいかなと思いました。


初めは要が主人公の物語とか考えていました。

その世界では女の子の要が主人公で、七月に惚れるのですが、

七月はもてもてで困っちゃうなって話です。

これだと、ラブコメというよりは純愛路線になるので止めました。


後もう一つが「非日常は敵ですか?」のその後を描いた物語です。

ただ、この話はバッドエンド前提のその後の話ですのでお蔵入りしました。


以下バッドエンド(しょぼい)が載ってますのでお気を付け下さい。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


七月は誰にも悪魔の事を明かさないまま、高校を卒業。

その後、七月は悪魔に負けてしまい五月の代わりに命を差し出します。

結果、五月は記憶を取り戻しますが、桜を殺してしまった罪悪感と七月を犠牲にしたことへの償いとしてこれまで七月が演じていた五月として生きることを決意します。つまり、今までの七月を五月が演じます。

五月が七月になりかわったことに三月は気付いていますが表面上には出さず、内心では五月のことを憎んでいます。

五月も春野五月として周囲に扱われますが、それは七月がこれまで築いた五月のイメージであり、本当の五月は誰にも知られていないため、そのことに苦悩し続けます。


そんなこんなのあった四年後。本当の五月と大学を卒業した要が出会う話。

要「……はるの、くん……?」

五月「……ひさしぶり」←五月は七月から話を聞いたり、写真を見て要のことはあらかじめ知っていた(というこじ付け設定)


この出会いがプロローグにあたります。


その後、要は変わった天使と出会います。その天使から、なんやかんやで変身ブレスレットをもらいます(地球を守るとかそんな感じの)


こうして、魔法美少女天使カナメンが誕生。カナメンは後に敵対勢力ぶらっくはんばーぐ(以下ぶら)の幹部、“怪人ジャスティス”と恋仲になります。


……しかしジャスティスの正体は七月と桜を生き返らせるために悪となった五月だったのです!


全てを知ったカナメンは苦悩しますが愛する人と悪の道に進むことを決意。しかし、ぶらの首領が嘘で五月を騙しているのに気付いたカナメンは基地を二人で襲撃し、ぶらを乗っ取ります。しかし、そんなカナメンを天使は許しませんでした。

天使は二人への対抗勢力として七月と桜の魂を使い天使を創り出しました。

天使となり記憶のない二人は容赦なく二人を傷つけます。

そんなピンチに現れたのは三月でした。


五月の事は憎んでいましたがそれ以上に許せない事があったのです。

七月の魂を冒涜したことです。


その後なんだかんだ戦闘が二十話ぐらいあって、なんだかんだで七月も桜も生き返ってハッピ−エンド。かと思いきや、実は五月は改造によって短い生涯を終える運命だったのです。


五月の要望によりカナメンはそのまま五月の死を受け入れます。 


                                    おわり


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


びっくりするほど訳の分からない話です。

これを書いて得をするのは作者ぐらいのものです。


後、もう一つ「非日常は敵ですか?」の嘘設定を使った

全く新しい主人公の話があります。


以下嘘設定です。


「非日常は敵ですか?」の世界は別に人外と人間が共存している訳ではありません。

七月達がいるのは隔離された空間「楽園」です。

そこには様々人外や特別な力を持つ人間のみが集められます。

七月は十二歳の時に悪魔の事をここの統括者に知られ連れてこられました。

三月は七月を追って自らが人造生物である事をばらし「楽園」に入ります。

この話の主人公は「楽園」に行く前の五月の友達で、ずっと五月(本当は七月)のことを気にかけていました。

そんな彼の前に自称天使が現れます。この天使、実は主人公だけが天使に見えてますが、他人から見ると腐乱死体です。

実は悪魔な天使は主人公を言葉巧みに操り、契約を結んでしまいます。

天使(悪魔)持ちの主人公は「楽園」に行き七月と会います。

主人公はその後、悪魔との契約で七月の命を奪わなくてはならなくて――


といった感じの話です。

これも暗い話なので没りました。




……なんだか長いあとがきになってしまいましたね。


最後にこんな後書きまで読んで下さった稀有な読者様へ。



    ありがとうございました













あと、すいませんでした

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