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透明探偵物語  作者: アマノヤワラ
2/14

○≧≫2≪≦● 【幕間:母との会話】

≈≈≈


≈≈≈


(つむぐ)ちゃん来てたの?」


 階段を降りてすぐ右側にある台所のガラス戸の向こうからオレの母の声が聞こえた。二階での紡とのやり取りが聞こえていたらしい。紡の奇行(きこう)はいつものことなので、この母は慣れたものである。父は今日朝からゴルフに出かけていた。


「……晩飯(ばんめし)までには戻るよ」


 行ってきます、と母に言い残してオレはすぐ隣にある(つむぐ)の家まで、自宅玄関から出て歩いて向かった。



…To Be Continued.⇒3

≈≈≈


≈≈≈


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