○≧≫14≪≦● 【〆ノ章:此にてお仕舞】
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これ以降、
『両手のキツネさんでチュー』をしている間だけ身に着けた物ごと透明になれる幼なじみと、ただの普通の高校生であるオレがコンビを組み、この平和な街の裏で起こる数々な謎を解いていくのだが。それはまた別の話である。
オレの部屋の中に一晩中いたらしい紡が、オレの部屋の中で一体なにをしていたのかは分からない。
ただ一言だけ言うならば、オレは紡に知らないうちに『写真』を撮られ、それをネタにイジられ冷やかされ『これをバラ撒かれたくなければ、これからもわたしの言うことを聞きなさい!』と、今も脅され続けているのだ。
……『写真』の具体的な内容については、オレ個人のプライバシーに関わることなので説明するのは差し控えさせていただきたい。
『透明探偵物語』
了
…To Be Continued.⇒NEXT ONE.
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読んで頂き有難うございました!
この他にも、
『名持ちのゴブリン〜骨ピとウンラロ、と魔女〜』というものも書きましたので、
宜しければそちらの方も、
よろしくお願いします!
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