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透明探偵物語  作者: アマノヤワラ
14/14

○≧≫14≪≦● 【〆ノ章:此にてお仕舞】

≈≈≈


≈≈≈


 これ以降、

『両手のキツネさんでチュー』をしている間だけ身に着けた物ごと透明になれる幼なじみと、ただの普通の高校生であるオレがコンビを組み、この平和な街の裏で起こる数々な謎を解いていくのだが。それはまた別の話である。



 オレの部屋の中に一晩中いたらしい(つむぐ)が、オレの部屋の中で一体なにをしていたのかは分からない。


 ただ一言だけ言うならば、オレは(つむぐ)に知らないうちに『写真』を撮られ、それをネタにイジられ冷やかされ『これをバラ()かれたくなければ、これからもわたしの言うことを聞きなさい!』と、今も(おど)され続けているのだ。


 ……『写真』の具体的な内容については、オレ個人のプライバシーに関わることなので説明するのは差し控えさせていただきたい。




『透明探偵物語』

 了

…To Be Continued.⇒NEXT ONE.

≈≈≈




≈≈≈


読んで頂き有難うございました!


この他にも、

『名持ちのゴブリン〜骨ピとウンラロ、と魔女〜』というものも書きましたので、

宜しければそちらの方も、

よろしくお願いします!


≈≈≈



この短篇を読んでみて「ふぅん…」と

少しでも思ってくださった方は、


↓下の方にある☆☆☆☆☆から、

内容への評価をお願いいたします!


『つまらなかった→★』

『まあまあだった→★★』

『暇潰しになった→★★★』

『次回作気になる→★★★★』

『面白かった!!→★★★★★』


くらいの感じで評価をくださると助かります!


☆のマークを『ポコン』と押すだけで結構ですので、

宜しくお願いいたします!


勿論、★の数が多いほど作者的には嬉しいし、

励みになります(^^)



でも、率直な感想で結構です笑

今後の執筆活動に活かしたく存じますので、

何卒ご協力の程お願いいたします!


『ピン』とスクロールしてみると、画面の下の方に☆☆☆☆☆があると思います↓



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