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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

大陸の皇太子

作者:平良中
 華歴二百三十一年の春、帝国の北辺が突如北方騎馬民族に侵略された。

 帝都、中央開封府ではその報が齎されるも、皇帝を初めとする帝国の上層部は、何の危機感も抱いていなかった。
 彼らの心に占められているのは、次代の帝位、そのことだけ。

 皇帝の息子は八人。そのうち存命の者は五名。
 長男の四珠皇子。
 次男の三珠皇子。
 三男の一珠皇子。
 四男の皇太子。
 七男の零珠皇子。

 迫りくる戦火の足音に耳を塞ぎ、権力争いが繰り広げられる帝都。

 齢十一の皇太子とその地理教師が巻き込まれる戦国絵巻。
 史書「華史」における忠武烈公伝にて語られる彼らの戦い。

 本書はその忠武烈公の一代記である。

*「小説家になろう」「カクヨム」各サービスにて掲載中。
プロローグ
-第零一話- 北辺の街、宝地
2021/05/01 12:00
-第一部- -第一章- 風雲来る開封府
-第一話- 皇太子の教師
2021/05/04 12:00
-第二話- 北辺からの知らせ
2021/05/06 12:00
-第三話- 直言
2021/05/08 12:00
-第四話- 秋の夜長に
2021/05/11 12:00
-第五話- 北京府の戦い
2021/05/13 12:00
-第六話- 開封府の酒楼
2021/05/15 12:00
-第八話- 清討伐軍の歩み
2021/05/20 12:00
-第九話- 東原女真
2021/05/25 17:01
-第十話- 草原の蒼き狼
2021/05/27 12:00
-第十五話- 恵州攻城戦
2021/06/23 20:16
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