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ある夢。ある…。  作者: 死蘭
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解説編

…………おおっとびっくりしたぁ~!急にやってこないでよぉ~

………おっと失礼。こんにちはこんばんは。

僕は屍の世界の案内人。別に名前なんてものはないから案内人って言えばいいよ。 

えっとー…あぁそっか解説かあー

今回の『ある夢。ある…』にでてくる少年がどうなったかは分かったかな?

少年は最初の金縛りは夢にいたから体が動かなかったんだよね。

あぁそこまでは分かったって?じゃあ大丈夫だね。

少年はその後また同じ状態に陥ってるね?

そして少年はまた夢なんだって思ってる。でもなかなか起きれない。何故か。

最後にある永遠の夢っていうところで察した人は分かったよね。

………そう。少年はもう死んでしまっているんだ。

ここまで分かった人がいるか分からないけど、白い天井は面布めんぷという死体の顔にかける白い布をさしているんだ。流石にここまでは分かりづらかったかな?

さて、じゃあ僕以外にもう一人登場人物がいたと思うんだけど、それが誰か分かるかな?

………そうだね。答えは少年を死に誘った幽霊だ。

少年は白い手に首を絞められてあの世に逝ってしまったんだ。




これで解説はお終い☆……その冷めた目は一体何だい?

ちょっとやめておくれよー…え?お前何歳だって?さぁて何歳かなぁ?

まあまあ僕の年齢なんてどうでもいいことは置いといて…っと。

さて、僕はお役御免だね。今回はこれでおさらばさッ。

まあ僕とはまたどこかで会うことになるかな。

そんな予感がするよ。




それじゃあまたどこかでーーー

みなさん謎解き編ぶりです。

こんにちは。死蘭です。

今回はグロとかは抜きでホラーものを書いてみました。グロとか書かずにホラーってちょっと難しいかなあって思っていましたが、意外とできるものですね笑

…なんかどこかで「連載小説の続きを書けッ」…って声が聞こえてきたような気がします。

そちらの方は今しばらくお待ちください。後少しでできるんです汗


では殺人病棟の続きを読者のみなさんに届けるためにこれで失礼します。

それではまた。

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