血塗れの男。
チャポン…。
あぁ…良い湯だな。
今日の疲れが癒されてくわぁ。
あれ、俺さっき琉に何か聞こうとしてたんだ…
何だっけ?んまぁ、後になればまた思い出すか。
そーいや、俺これから琉と二人暮らしか…。
色々と心配。。。
せめて、琉の母がいてくれれば良かったんだけどなぁまさか、琉の母もどっか行く事になるなんて…。
まぁ、俺ついさっきまで男だったんだ、琉も襲う何て事はしないだろう。
さ、そろそろ体洗いますか!
ザバァ
……………スタイル良いな…。
さっき入った時は鏡見てなかったけどかなり、スタイル良くないか⁉︎
てか、ヤバい…めっちゃ好みや。。
自分好みってのも気持ち悪いな。。。
あーヤバい…これ以上は理性保ってられんわ。
さっさと洗っちゃお。
----------------15分後---------------
ガチャ
ふぅサッパリした
さて、部屋戻ってゲームでも貸して貰うか。
「おーい琉。ゲーム貸してくれぇー!後良い湯だった」
「へーい。何のゲーm....ブハァ」
俺の目の前で琉が血の海に沈んだ。
前にもあった気がするな。。。
「お、おま。何で…裸…何…だ……よ」
………ぇ?
俺は自分を見た。。
やってしまった。。。いつもはこんな感じだからつぃ…。
と思いつつも素早く色んな所を隠した。
コンマ数秒位のはやさで。
何とか声は出なかったな…良かった。
「み、見た⁉︎」
普通に聞こうとしてるのに何故かどもってしまぅ。
……。
親友は血の海に沈んだまま動かなくなってた。。
文書が酷い位にgdってます。すみません!(ノ)'ω`(ヾ)