旅行 part2
長らくお久しぶりです皆さま。
しばらくサボっておりました。すみません。
色々下手になっていたり登場人物の性格が微妙に
違ったりとあるかもしれませんが見守ってくれるかお願いします(*´∇`*)
「よーし、お前ら肝だしするぞー」
やる気の無い声でそう言ったのは私達の担任
「白樺先生、本当にやるんですか?」
「おう、安心しろー七瀬。ちゃんと許可はとってある。それともー怖いのかぁ?」
「なっ、誰が怖いなんて言いました!?余裕ですよ!」
「ほほぅ、そうかそうか。それじゃーやるぞー。ペア決めっから取り敢えずお前らこれ引けー」
そう告げられ白樺先生の手に握られている細い紙を各々取っていった
「そこに番号が書いてあるだろ?その番号が同じ奴がペアだ」
皆の紙の末端には確かに番号が書いてあった。
「皐月ちゃんは何番だったの〜?」
「あ、小雪ちゃん!私は2番だよ、小雪ちゃんは?」
「私は5番だったの〜」
「そっかー。一緒になれなくて残念だね」
「残念なの〜」
そっかー小雪ちゃんとは違うのか。じゃあ誰と何だろう?
そう、考えた直後声をかけてきた人がいた。
「皐月ー何番だった?」
「か、か、神崎君?!わ、私はに、2番だったよよ!神崎君は?!!」
「2番だったのかーなら俺と同じだよろしくなー」
か、神崎君と一緒。
心の中で小さくピースした。
「さてペアーも決まった事だしそろそろやるかー」
と言い、先生は皆を集めルールやコース説明をした。
「も、もうすぐで番だね神崎君!」
「おーそうだな、怖かったら俺の腕に抱きついても良いんだぜ」
意地悪な笑と共に彼はそう告げた。
「な、誰が神崎君の腕に抱きつきますか!」
「そーか、それは残念だな」
その言葉を聞き頭の中はパンクしそうになった。
次回
肝試しでイチャラブカップル?!
お楽しみにー笑




