表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/54

母は超能力者⁉︎

「とりあえず、帰ろうぜ」

琉に手をひかれベットから降りた。

その途端

琉は血に染まった。。。⁉︎

「お、おぃ‼︎琉どした⁈」

「し、下か、隠せ…ゴフ」

下?下って何だよ。

俺は自分の下を見た…。

「き、きゃぁぁぁぁああああ」

とても、俺のものとは思えない可愛らしい声が響いた。

慌ててベッドに包まった。

「ふ、服をくれ‼︎今すぐ‼︎‼︎」

親友は血に染まりながらもある方向を指差した。

そこには明らかに女物と思われる。

下着と服がおいてあった。

その上に1枚の紙が置いてあった。

幸いにも手に届く範囲だったので

俺はそれを手にとり読んだ。

『可愛くなった皐月ちゃんへ♪

きっと服無くて困ってると思って置いといたわ!

(何で女物なんだよ) あ、今何で女物なんだよって思ったわね?(未来予知⁉︎)お母さんそんな事できないわよー笑それで、女物な理由はただ一つ。貴女もぅ、女の子じゃない(ドヤ』

母さん…ドヤるな。そして俺は男だ!

ん?まだ続きが?

『PS.とりあえず着なさい。』

とりあえずって何だよ⁉︎

でもまぁ仕方ない。。そぅ、仕方なくだ!


ーーーーーー5分後ーーーーーー

「さぁ、琉!じゅ、準備万端だ!帰ろう。

なるべく早く」

「ほんと、可愛くなったな皐月。」

「しばくぞ。」

そーして俺は琉を1発殴った後、いつ頼んだかも分からないお迎えの車に乗った。

母…恐るべし。。。((((;゜Д゜)))))))

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ