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文化祭

すみません!今回本当に国語力無いのが極まってます何とぞお許しを!!!


国語力と語力上げたい(´;ω;`)


気軽に感想どうぞ!

ちゃんとお返事も書いてますのでそこも含めて

「私」とゆう者を理解して楽しんで下さい!

(何が言いたいのか分からない。)

とりあえず、私の小説が良い感情を持って頂ける作品だと嬉しいです( ・ㅂ・)و ̑̑(全くまとまっていない)

そ、それでは。本編どーぞ!

 夏休みが終わってから早くも2週間が立っていた。

 そして、俺は今調理場にいる。。

 何故かと言うと今日俺の学校は文化祭なのだ!

 そして、内のクラスは喫茶店みたいな感じで、俺は調理担当だからな。

 そんな調理担当の俺が緊急事態に陥っている。

 それは何かと言うとだな。

 「とりあえず、これ着てクラス前にいてくれ!」

 そぅ…調理担当の筈の俺が何故かメイド服を渡され、客引きをしろと言われている。

 「いや、だからね!私、調理担当だし!」

 「今客の入りが微妙だから問題無い!それに、神崎の奴もやってるから良いだろ!?」

 「私が行っても変わらないと思う…けど、しょーがないからやってあげる」

 決して琉がいるからじゃないからな!

 誰に言ってるかも分からない言い訳を心の中で呟きながら簡易更衣室でメイド服に着替え…気がついた。

 やけに裾短く無い!?てか、少し小さいからか身体のラインがすっごいハッキリ分かって恥ずかしいんだけど!?

 「まだかぁ?」

 くっ…。

 「こ、これより大きいの無いかな…?」

 「ないな」

 俺が男の時だったら殴っている。

 いや、そもそも男の時だったらこんな服着る機会何て無かったはずだ!

 だが、文句を言っててもサイズは変わらないので仕方なく更衣室を出た。

 「じゃ、頼んだ」

 こっち見てお礼の一言位言えや!と思いつつ琉のいる教室前に向った。

 「お!皐月手伝ってくれる…の……か…」

 何だ何だ人を見るなり絶句しやがって

 「殴るよ?」

 「いや、待て。これは俺は悪くないだろ!?エロ過ぎるぞその格好!!」

 「うるさいわ!!」

 本当に男はこれだから困る。

 いや、俺も男な訳だが。

 だが、今は女子の気持ちが良く分かる。

 「君!とっても可愛いね!良かったら僕と付き合わないか!?」

 「いや!待て!その子に先に目を付けていたのは俺だぞ!」

 「いや、お前ら平民より僕様の方が何倍も早く目につけていた。貴様らはひけ!」

 な、なんだ!?

 急に沢山の男が寄ってきて喧嘩始めた!?

 え、え?何!?

 「いや、てめぇら!ふざけんじゃねぇ!皐月はこの俺のだぞ!お前ら何かよりずっと前から皐月の事を思ってんだ!!ノコノコ現れたてめぇら消えろ!」

 ちょ、琉。お客様?に何言ってんの!!?

 「そーか君は皐月ちゃんって言うんだね!可愛い可愛い可愛いよぉぉぉ」

 「どけ、愚民!さぁ皐月我と行こう!」

 「てめぇら全員表に出やがれぇぇぇぇええええ」

 ちょぉぉぉぉおおおお琉!!!

 何でそんな喧嘩ごしなの!?

 何があったの!!

 キーンコーンカーンコーン

 あ、ヤバイ!俺この後舞台があるんだった!

 行かなきゃ!!

 って…コイツら邪魔。

 「あの…私これから舞台あるので退いて下さい!それからもし良ければ見に来て下さいね」

 「天使…だ」

 「いや、女神だ」

 「美の神の1人、フレイヤの再来だ!」

 何言ってんだコイツらと思いつつも俺は舞台裏に向った。


 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 うぅ…やっぱり緊張する。。。

 てか、何でこんなピアノの演奏何かでドレスきせられるだよ!

 動きにくいわ!!

 「よ! 良く似合ってんな」

 「何だよ、茶化しにきたのか?」

 「そんな、つれない事言うなよ、緊張してんだろうと思って来てやったんだから」

 「き、緊張何てしてねーよ?!」

 「そーですか。まぁそ〜だよなここいらじゃお前ピカイチのピアニストだもんな」

 「そんな訳あるか!!」

 「良く言うぜ。全国大会準優勝さんが。」

 「うっさいわ!そんなの前の事だろ!今は違う!」

 「へいへい、それじゃ、俺は立ち去るかな」

 「さっさと行けバーカ!」

 あぁ、余計な体力使った…って緊張溶けてやがる。

 くっそ解せぬがまぁ感謝してやるよバーカ。

 「それでは、いよいよメインの七瀬 皐月さんの登場です!大きな拍手をお願いします!」

 いよいよ…か。

 まぁやれるだけやってみっか。

 俺は挨拶を済ましピアノに手をかけた。


 ピアノの演奏を聞いた者は口を揃えてこう言った。

 「とても癒される美しい音色だった」と。

前書でグダグダとすみませんでした(´^q^`)

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