表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/54

学級委員

初の感想がきました!

ありがとうございます!

その他にも読んで下さってる皆様

本当にありがとうございます!


「お前らー座れー」

どーやら先生がきたらしい。

顔確認しとくか。

俺は顔を上げて先生を見た。

ふむ…顔はまぁまぁ性格はチャラいな。うん。確定。

そんな事を思いながら見てると先生と目が合ってしまった。

俺は慌てて下を見た。

幸い、先生は何も言わずそのまま続けていた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

しばらく時間がたった。

俺は暇だなぁと思いながら机に突っ伏したまま寝ようとしていた。

「よし、そこの美少女とイケメン。お前ら今日から学級委員な」

俺は寝る前にそんな無茶振りをふっかけられた可哀想な2人は誰かと辺りを見回してみた。

おかしぃ…何故俺と琉を見ている貴様ら。

抗議したかったが発言するのが恥ずかしくて何も言え無い。

俺は琉の方を見て助けを求めた。

琉は小さく頷いた。

流石は俺の親友だ。言いたい事分かってくれてる。

「先生、俺らやります。」

そうそう俺らやりm...は⁈

ちょ、琉さん…?

俺は琉の方を慌てて見た。

………。。。

てめぇ、何良い仕事したみたいな顔してんだよ!

そして、ドヤるな!

てか、おぃ糞教師。

誰が美少女だ俺は男だ!!

「んじゃ、お前らよろしくな」

「はい!」

はい!じゃねーよ。ふざけんな。

「えーとそこの美少女は良いのか?」

だから美少女じゃねー!

「い、いy...」

何この雰囲気。当然なるよね!みたいな。

あーもぉ良いよなるよ、なってやるよ!

「は…はい。」

「お前声も可愛いな。」

おぃ、セクハラ教師。

てか、もって何だよ!もって!

俺はどこも可愛いくなぁぁぁぁぁぁああい!

国語力(´・Д・)」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ