学級委員
初の感想がきました!
ありがとうございます!
その他にも読んで下さってる皆様
本当にありがとうございます!
「お前らー座れー」
どーやら先生がきたらしい。
顔確認しとくか。
俺は顔を上げて先生を見た。
ふむ…顔はまぁまぁ性格はチャラいな。うん。確定。
そんな事を思いながら見てると先生と目が合ってしまった。
俺は慌てて下を見た。
幸い、先生は何も言わずそのまま続けていた。
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しばらく時間がたった。
俺は暇だなぁと思いながら机に突っ伏したまま寝ようとしていた。
「よし、そこの美少女とイケメン。お前ら今日から学級委員な」
俺は寝る前にそんな無茶振りをふっかけられた可哀想な2人は誰かと辺りを見回してみた。
おかしぃ…何故俺と琉を見ている貴様ら。
抗議したかったが発言するのが恥ずかしくて何も言え無い。
俺は琉の方を見て助けを求めた。
琉は小さく頷いた。
流石は俺の親友だ。言いたい事分かってくれてる。
「先生、俺らやります。」
そうそう俺らやりm...は⁈
ちょ、琉さん…?
俺は琉の方を慌てて見た。
………。。。
てめぇ、何良い仕事したみたいな顔してんだよ!
そして、ドヤるな!
てか、おぃ糞教師。
誰が美少女だ俺は男だ!!
「んじゃ、お前らよろしくな」
「はい!」
はい!じゃねーよ。ふざけんな。
「えーとそこの美少女は良いのか?」
だから美少女じゃねー!
「い、いy...」
何この雰囲気。当然なるよね!みたいな。
あーもぉ良いよなるよ、なってやるよ!
「は…はい。」
「お前声も可愛いな。」
おぃ、セクハラ教師。
てか、もって何だよ!もって!
俺はどこも可愛いくなぁぁぁぁぁぁああい!
国語力(´・Д・)」




