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東方姉妹記  作者: 葉織 水奈
プロローグ
1/26

ことの始まり

これは東方projectの二次創作です。

苦手な方はゴ~バック!してください。


私は学校からぶらぶら一人で下校していた。

「はぁー・・・」

正直、学校はつまらない。


家に帰るが、誰も居ない。

私は自分の部屋に入って、ベットに寝っ転がった。

学校では、愛想よくにっこりとしてみんなに気を使っている。

でも本当は、あんまり学校の女子とは話したくない。

ちょっと苦手。

多分私のいない影でなんか言ってるんかなと思っている。

ゴロゴロしていると、玄関の方からバタンッと扉の閉まる音がした。

この時間だから、妹が帰って来たと思う。

部屋から出て様子を見に行く。

すると、妹は泣いて帰ってきていた。

「またやられたのね」

妹はコクリと頷き、涙を拭う。

「大丈夫」

なぜ妹が泣いてきたのか知っている。

妹は今小5なのだが、学校でいじめられている。

親は両方ともほとんど仕事づめで、私達にかまってられる日がない。

そのため、私が妹の面倒を見ている。

妹は私にいじめられている事を最近話してきた。

どうすることもできないが、とにかくそんな妹に近くにいてあげようと考えた。

妹は自分の部屋にいった。


翌日、まためんどくさい学校にいった。

休み時間。

「すぐちゃん、数学教えてー」

と数人の女子が来た。

(またかぁ・・・)

「うん、いいよ」

渋々了解した。

私は清咲直海きよさきすぐみ

あんまり友人と呼べる人のいない中2の女子。


夕暮れで少し薄暗い、いつもの国道沿いの帰り道。

たまに来る公園へ向かうと、

「やーい!バイキン、消えろよー!」

「そうだそうだー!」

小学生の男子4,5人が妹をいじめていた。

私の妹、清咲那穂海きよさきなほみはからかいから逃げて反対側の県道の方にいっていた。

男子組はたまに那穂海をけったりして追い詰めていた。

私はその男子組を追って、怒鳴ってやろうとした。

「こら!あんた達!」

男子組は、「ヤベッ!こいつの姉だ!」と言って逃げる。

ただ逃げるわけではなく、那穂海を蹴っ飛ばして。

しかし、男子組がやった行為は許されない方向へ進んだ。


ブッ、ブッとクラクションを鳴らしながら一台のトラックが迫っていた。

そう、那穂海は飛ばされた勢いで車道に出てしまい、しかも動けない状況だった。

「!!」

私は反射的に那穂海のもとに駆け寄る。

反対車線には車がいないと瞬時に判断して、そちら側に逃げようとした。

だが・・・


バンッ!


何か鈍い、鉄に当たる変な音がした。

どうやら、私と那穂海は運悪く引かれてしまったようだった・・・



トラックが何事もなく過ぎていった。

「おい、今の音聞いたか・・・」

「ああ。やばくないか・・・」

いじめていた男子組が変な音を聞いて、不安で一斉に振り向く。

「あれ・・・?いない」

「だな。」

ほんの数秒前までいたやつとその姉が消えていた・・・

いかがでしたか?

次回から、紅・・・です。あの人達ですね!

お楽しみに!

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