第22話 『モテモテ転校生アース・オ・サカ!? 先生魂はどこへ!』
~教室、朝のHR~
女子A「アースくん! 一緒に帰ろうねっ♡」
女子B「アースくん、これ手作りクッキー! 食べてみて!」
女子C「ねぇねぇ、LINE交換しよ〜♡」
アース「……あ、ありがとう……私は……みんなの机の角度が……ズレて……」
(机の調整を始めるアース)
女子たち「キャーー! 几帳面で優しいところが素敵ー!!」
~星司と陽菜、後ろの席で~
星司
「……陽菜、あれ、どう考えても前世:担任だよな?」
陽菜
「うん……几帳面、銀河味噌、給食の盛り付け指導……全部一緒……」
星司「なんで女子にあんなモテてんだ……?」
陽菜「ねぇ……あのノート、前に銀河問題集だったのに……
今は“恋のハウツー”みたいに変わってるんだけど……」
~放課後、下駄箱前~
女子D「アースくん、一緒に帰ろ♡」
アース「……申し訳ないが……私は……銀河給食委員会の会合が……」
星司「そんな委員会存在しないだろ……」
陽菜「いや、たぶん給食室で銀河味噌作ってるだけ……」
~2人の疑惑MAX~
星司「……これ、まさか担任……
“転生したらちょっとモテる属性”プログラムにしただけじゃ……?」
陽菜「え、ズルくない!?
30,000年転生して、最後に“学園モテライフ”って……」
星司「俺もしたいわ!!」
陽菜「……いやダメでしょ……」
~教室に戻ると~
アース「田所くん、朝霧さん……机の角度がズレていたぞ……
ついでに……これ、モテる秘訣だ……読むといい……(銀河ノートを渡す)」
星司「銀河ノート、内容が“恋愛コラム”に進化してるぅーーー!!」
陽菜「どこまで貪欲なんですか先生ぇーーー!!!」




