表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
『転生30,000年生、今日も隠居高校生。──地球ヤバい、でも制服ダサい』  作者: 南蛇井


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

22/26

第21話 『さようなら担任先生!? 謎の転校生の正体とは』

~放課後、空き教室~

星司「……先生、最近なんか、様子おかしくない?」


陽菜「うん。給食も地球外率が増えてるし……授業中、宇宙語で小声で歌ってるし……」


担任「……田所くん、朝霧さん……お話があるんだ……」


星司「……え?」


~先生、寿命宣言~

担任「私も、もう限界みたいだ。地球年換算で……寿命が来たみたいだ。」


陽菜「えっ……先生、まさか……」


星司(心の声)

(“あの種族”は地球人と同じ見た目でも、数十年生きれば十分らしい……

 そりゃ先生、無理してたんだな……)


担任「最後に……給食のおばさんに、銀河味噌を返しておいてくれ……」


星司「それだけですか先生!?」


~謎の転校生、登場~

翌週、教室――


ガラッ


謎のイケメン転校生「……転校生の、アース・オ・サカといいます。」


クラス「アース!?」「オサカ!?」「地球なの?宇宙なの??」


星司(心の声)

(名前のクセが先生……いや、顔も声もほぼ先生……)


陽菜ヒソヒソ

「田所くん……あれ、絶対……先生じゃない……?」


星司「間違いなく、転生した……!!!」


~だが行動が変~

アース「……この教室の机の角度……ズレている……直さないと……」


クラスメイト「な、なんか几帳面!?」


アース「……給食の配膳……私が確認する……」


クラス「給食チェック!?」


星司(小声)

「めっちゃ先生の癖残ってんじゃん……」


陽菜(小声)

「これ“転生しても担任魂”……」


~放課後、二人の問いかけ~

星司「……先生……いや、アース……先生ですよね?」


アース「……私はアース・オ・サカ……ただの転校生だ……

だが……もし君たちが困った時は……この銀河ノートを開け……」


陽菜「それ、先生の銀河ノートですよね!!」


~そして夕暮れ~

星司(心の声)

(結局……寿命を迎えても……地球に戻ってきて……

またオレの近くで、青春に付き合ってくれるんだな……

……ありがとう、先生。)



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ