第20話 『給食のおばさんは宇宙人!? 惑星フルクムバ騒動ふたたび!』
~給食室前、逃げたフルクムバを追う星司たち~
星司「見たか!? フルクムバ、給食室に入ったぞ!」
陽菜「給食のおばさん、大丈夫かな……っていうか、あのおばさんなら逆に平気かも……」
担任「むしろ、あの人なら繁殖させかねん……!」
星司「え、どういう意味ですか先生。」
~給食室の中~
モコモコ「ぷるぴっ♡ ぷるぷぃ~~♪」
給食のおばさん「おやおや……かわいかねぇ~~! おばちゃんのとこおいで~~♪」
星司(ドアの隙間から)「……あれ、普通に世話してない?」
陽菜「な、懐いてる……」
担任「……さすがは給食銀河の魔女……」
星司&陽菜「ギャラクシー給食!?!?」
~おばさんの謎発言連発~
おばさん「ちょうどよかよか、この子の好物の“ケタル草”もまだあったけんねぇ~」
陽菜「ケタル草!? 地球にない……」
星司「どういう流通ルートだよ……」
おばさん「フルクムバはな、ここで大人になるまで育てて、銀河の給食連盟に納めるとよ~~。おばちゃん、昔は配達員しとったけんねぇ~~」
担任「おばさん、もうちょっと隠してください! 児童に夢を与える存在でいてください!」
~クラスに戻った星司と陽菜~
星司「……なぁ陽菜。
先生は宇宙人だった。
生物の先生は変な土産持ち帰る。
給食のおばさんは銀河連盟所属……」
陽菜「……そして田所君も9000宇宙語。
つまりこの学校、地球要素がほぼ給食当番だけ……」
星司「……オレ、どこで青春してんだろ……」
~給食室では~
給食のおばさん「あーよしよし、フルクムバちゃん。
惑星丸ごと掘り返す前に、いっぱい給食食べて大きくなろね~~♡」
フルクムバ「ぷるぷぃ~~~♡(巨大化の気配)」




