夢の酒場・神田
東京、神田は夢の国だ。
仕事で時々立ち寄る町であるが、駅前の居酒屋がひしめく雑踏感が好きだ。
昼間から飲める店が何軒もある。
結構人も入っているので、後ろめたさが少ない。
日が高いうちから、少し暗めの店に入り、まず一杯目のビールを注文する。
なんか申し訳ないような気がしているのは、その一杯を口に含むまでのはなし
そこから、夢の世界へ出発進行
つまみは簡素なものがいい
ピーナッツ、あたりめ、、
ちょっと贅沢に、最近はまりだしているだし巻きを注文
少し前まで、「卵焼きはあてにならん」と勝手に思い込んでいたのだが、
いやなに、十分大人のおもむきを醸し出してくれる逸品だ。
先は長い、生ビール2杯を飲んだら、つぎはハイボールだ。