表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
24/26

興味津々

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□


 ジニアは、あれから色々な人や物に興味津々だ。


 シャリ、シュリ、シュ。


 ピクピク(垂れ耳キャッチ)、オリホックの部屋から怪音がしている。


 ピョイン。


 何の音かと机に飛び乗ったジニア。


 手を出したその時!


 オリホック 「危ない! これは触ったら駄目だよ」


 厳しく拒絶された。


 ジニア 「いにょー、ぷー」


 むくれたジニアは、今度はダチェラの仕事場に行った。


 挿絵(By みてみん)


 シュタタタタタ。


 ダチェラはすぐに察知して、鉱物を窯から取り出したところで待ち構えていた。


 ピョイン。


 首根っこをガッシリ掴んだダチェラ。


 ジニア 「あう、あう、あう」


 ジニア心の声『もうちょっとなのに!』


 ダチェラ 「危ねぇだろうが、あ?」


 じーちゃんにぷらんとぶら下げられてしまえば、身動きも出来ず。


 ジニア 「んー」


 観念するジニアだった。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] ジニアがあまりにも愛くるしいので、ダチェラさんやオリホック兄さんが育メンになったのも納得です(o˘◡˘o)♪ 私はふわりさまの描かれる、ジニアのおめめと、あんよにメロメロなのですが、ちい…
2020/02/23 20:46 退会済み
管理
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ