我らがモブ
「じいや………」
「なんでしょうか」
「……私、この国が好きです」
「……わたくしめもです」
「……やっぱり、運命なんでしょうか」
僕の仲間にラムラさんが追加され、僕のパーティーも豪華になってきた。そんなある日。
何故か僕は誰かが呼ぶ声を聞き、とりあえずそっちの方角に冒険することになった。
ここまでが前回の話だ。話だったら話だ。そんな話していないだろ!って?したよ。し た よ な ??
というか、前々から気になっていたモンスターの近づかない国ってのにちょっと用事があって、なんかそこにラムラがなぜ捕まったか見たいな機密文書が送られてるとかなんとかかんとかゆってたんだよ。零の部下が!まぁそれが気になるって言い出して……でも1人でミナを行かせるわけにゃいかないしで、もうややこしいんだよ。
簡潔に言うと国に行きました。はい。
「おー!ここが噂の国かー!」
もんを潜ると、世界各地から避難してきた人で溢れていた。市場ってわけじゃないのにこの通行量か……やばいな……
しかし、なんだが……。なんかこっちの方角が気になるって思ったのは実は本当で、その方角に沿った場所にこの近くがあるのだ。でも、ここではないような気がする。
「なーにしんみりした顔してんだ?」
「ねこちゃん」
「誰が猫じゃ」
考え込んでいた視界にひょっと入った金色の正体は元生徒会長の凄腕ゲーマー聖夜くんだ。たまにこうしてちゃんと説明しないと忘れられる存在だ。
「いやさ、実はみせかの時と同じ感覚があんのよここら辺」
「え?でも現実世界から来たのは俺とお前とへいじとみせかとやそらと零だけだろ?揃ってるくね?」
「いやでも、ラムラさんという例外が入ってきたから……」
「いやー、信じられんぜ。まさかあの子っぽい子がこっちの世界にもいるとはなぁ」
ちなみに聖夜はラムラさんがミナってことは知ってるし、ミナという存在も知っている。
「で、さっきの話だけど、みせかとおなじってどうゆうことだ?」
「いや、なんというかね……」
「じゃあ分かった。色で例えてみろ」
「急にどうしたの?頭打った?」
「うるせぇ!ちょっと言ってみたかっただけだよ!」
急にこの人は何を言い出すんだ……
「じゃあさ、ラムラの方は俺らがやっとくから、お前はその気になるほういったら?」
「んー……うん、そうだな。そうする。じゃあ頼んだ」
「うぃ、任された」
こうして僕は単独行動になった。
「ねーそこのゴブリンー」
「あぁ!?…あ!!あいやこれは!違うんすよ!」
「なんかここら辺で人がいるとこ知らない?」
「違うんすよ違う……え?人がいるとこっすか?」
「そうそう」
僕が話しかけたのはゴブリン。なんか道に1人でヤンキー座りして威嚇していたところに話しかけてしまったので、とりあえずメンチ切ったところ相手が魔王幹部と知って焦ったようだ。
「そうっすねー、やっぱモンスターが行けないあの大国ですかねー」
「そこ以外」
「えー!そぉ…なるとっすねー……この辺には村とかないからなぁー……」
えー、ここら辺じゃないのかそしたら。
「あ、いや待ってください。あそこがありました」
「どこ?」
「地図無し国」
「なにそれ」
「地図に乗ってない国です。や、でもちゃんとした国なんすけど、この先モンスターがよらない某大国あるじゃないですか。あいつのせいで地図から消えた感じの国っすよ」
「なんで?繋がりないやん」
「いやありますって。そりゃ人間からしたらモンスターが来ない安全な土地の方がいいし、モンスターからしたら地図無し国は国から見放されてるから何してもへっちゃらだし……」
国が見放してる話多いなぁーココ最近。ラムラさんもそうだもんなぁ。
「分かった。で、それどっち?」
「大体あっちっすけど……あ行っちゃった」
走りながら、僕は声の主の候補を絞っていた。
「姫様、何者かがこの国に近づいてきます」
「どうせまたモンスターでしょ!好きにさせときましょ」
「いえ、恐縮ですがこのモンスター、かなり人間味に溢とうございます」
「?どうゆうことです?」
「水晶を見てました」
「どれどれ……ん?この人?」
「左様でございます」
「へー。男の子かぁ。あ、転んだ」
「……かなり深いですね」
「めっちゃ痛がってるわね……でもこの人モンスターなんでしょ?」
「センサーが反応してございます」
「えー……いつもくる凶暴なモンスターとはだいぶ違うわね」
この時から、ゴルタ王国のリニータ・ゴルタ姫は、我らが主人公を気にし始めていたのであった。
きゅうーーーーーーーてんかいーーーーー
はいすいません。天野です。いやー……開いたね!今回は感覚的に長いっす。
なんでかっていうとねー、私今年絶対小説の賞とるぞ!って気持ちだったんです。でも、全然やってないやん?それってやばね?って。だからこの間なんで何もしなかったんだろーって思ってる。
うん、語彙力!すいません夜だから適当です。じゃあ!そう言うことで!
もっと頻発に出していこう!そうする(多分)!




