ライブ
※これからが第二話です。はい。
「えー、ま、これからは友達権力をつかって、一人ひとりの仕事に、僕が仕事見学することになりましたー」
「最初は私よ。夜宙でーす」
「夜宙―。こっからどこ行くのー?」
「とりま会場こーい。あ、それから、あんたは今日だけ私らのPね」
「P!?Pって何すかプロドゥーサーっすか!?」
「そうね。軽く言っちゃうとそうなるわね」
「充分重いよ!」
おま、婚偽常って……こちら(現実)で言うサカナ〇ションとか、〇〇ーン5とかだぞ!それのプロドゥーサーって……。ってか、Pって何すんの!?
「な、なぁ、Pって何す――――」
「さぁついたー。はい行くよー」
「スピーーーーディーーーーーーーー!!!!!」
「さっさと中に入るわよ」
「あ、待ってよ夜宙ー」
と、そのとき。
-ドンッ!ー
「うわっ!なんだぁ?」
前方より、巨大な壁あり!1,0!ぶつかりました!!!……う~ん。ボケがうまくなんない。
「チみ―、すまないが、こっからぁー先は、関係者だけが、入ることのできる領域でねー?」
「いや、あの、おっさん、僕、関係者」
「ん――なわけないでしょーが。はいはい、あちらに行きいましょーねぇ―」
「きゃー!襲われる―!やそらーーー!」
「はーいはいはい。ごめんアゴデカ」
「ひどいねそのあだ名!!!いくらアゴーニ族だからって駄目だよ!」
ちなみに、アゴーニ族というのは顎が長い奴らのことである。男子のばわい、だいたい面白いし、女子のばわい、ブスである。
「はいこれ関係者バッチー」
「あざっす!ってか先にあげてよー」
「めんこちゃん」
「誰がゼリーじゃ指さすなや!!」
「みんなー。男つれてきたぞー」
「まじでっ!?」
「来た――――――――!?!?!?!?」
「男がエンカウントしました」
「おとこだ!おっとこーだ!!!!」
「何だここカオスすぎる!」
一度にいろいろ言われたんで、何言ってんだか全然わかんねー!
「ハイはーい、一人ずつちゃんと説明すっから
「はい!ワー氏の名前は、空湧はるか!さっき、おとこだっ!ってさけんだお茶目な女の子!」
「お茶目じゃなくて、失礼なんですよー。よろしく」
「え、なに?ケン。あんたロリコンだったの?」
「だんっじて違う!そういうのは丙而の方がお似合いです!」
「きゃー。襲われる―」
「それさっきの俺のまねだろ!」
血糖値上がるわっ!
「はるかはベース担当ね。つぎ」
「はいはーい。あたしは、伊原愛香。トローリゆるふわぽよよん系の女の子でーす。さっき来た――――――!っていった子です。ドラム担当。よっろしっくね――!」
「はいよろしくー」
「まぁ、そうなのですか?」
「いやなにがっ!」
急に疑問符―――――!!!!!!!!
「あー、そいつが育った国では、手を振った後に相手が手を振り返してくれたら、結婚成立なのよ」
「ええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「うっさい!叫べばいいってもんじゃないのよ!」
「ひぃ!」
「次行きましょう次」
「じゃあ、私の名前は北条雅子」
「うそつけっ!」
「じゃあ源頼朝」
「うそだっ!」
「ひ〇らしネタをもらったところで」
「ひぐ〇しって何!?」
「私の名前は伊藤さやか。フレッシュなのに、体はアブノーマルよ」
「ひどいねっ!本当にひどいねっ!」
「上から―、93―、76―、87―」
「自嘲しろ少しは!」
「ギター担当」
「マジでッ!?あんなすっげぇギター弾いてる人がこんな痴女!?」
「はい。キーボード、その他もろもろの楽器を担当している、一条ハルです!婚偽常でユーイツしっかりしている、裏ボス的存在の、女の子です!天使とか言われます!」
やっべぇ!唯一のしっかり者が裏ボスとか自分で言ってるよー!
「やそらはね。こう見えても人気者だからね。だから、男の子つれてきたって聞いたときは、思わずマジでって言っちゃったよ。てへ」
「なにこのこかわいっ!」
「でっしょー。でもあげないわ。全員私のものよ」
「いつからお前のものになったんだ!」
「え?それは……私が中学生の時?」
「そうだったね、夜宙!いやー、懐かしい!」
愛香さんがそういったのをきっかけに、過去の話で盛り上がっていく5人。これのリーダー何すか、夜空は。疲れるだろうね。
そんな会話で、練習時間があっという間になくなり、ぶっつけ本番になるのでした……。
「はっじまっるニャ―!」
「も―……僕、もう疲れた」
「なぁんでにゃー?」
「おもにあんたのせいっすね」
「なぁんでにゃー?」
「僕にしつこくからんでくるんでね!」
「なぁんでにゃー?」
「そーーーーーーっっっっっっっっっっなんっす!!!!!!!!!!」
「別に〇ャースのまねは、して―――」
「してたよねぇ!?ばっりバリにしてたよねぇ!?」
「ってかポケ〇ンは知ってんのにゃ」
「あー、ちょうどやってたからなぁ。って、違うよ!何でお前ここにいるんだよ!」
そう、そのお方こそ、あの自己紹介の時にいなかった、涯原丙而どのである。
「夜宙に呼ばれたにゃー。お前席とっとけよって言われたにゃー。なかなかに怖かったにゃー……」
「おお、よしよし………」
そして、場が暗くなり、夜宙たちがステージに上がる。
「そういやおれっち、アジア行ってたんだよにゃー」
「今言うことかよ………」
曲が始まる。ほらー、いい曲だから、ちゃんと聞こうよー。
「俺っち、ビッ――したんにゃ-!」
ごめん、とぎれとぎれにしか聞こえないわ。
「あっ――、仕事――合――かな―――ってにゃ」
「へぇー」
全く聞こえん。
「あ-つ、任――――でさぁ。――つ、絶対―――てけ――る―――ん-ニャー」
「へー」
「聞こえないにゃーーー!!!!」
「お前の声もだよ―!!!!」
ってか、客多すぎ!
『ちゃんと聞いてっか――!!!!』
ひぃ!絶対今の僕たちにいったよね!
「ちゃんと聞いてあげようぜ」
「ああ、そうニャね」
「 」
「 」
「 」
「…………………………………あのさぁ」
「ん?」
「僕、この曲好きになったかもしんない」
「じゃあそう叫べば?」
「ああ。この気持ちはちょっと、抑えきれないわ」
「ああ、そうか。じゃあさけぶにゃ」
「……僕!この曲、好きだーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」
「マジで叫んだにゃWWW」
ちゃいますよ!?
いやほんと、つまらなくなってむりくり終わらせたとか、ぜんっぜん、そういうのじゃないっすから!
いやー、フラグに使いたいんすよ。それてんこ盛りでちょっと会話とか展開おかしいだろ!って思うところ、今回は全部フラグです。えー、前回の零しかり、今回の丙而しかりです。BOTH零&丙而です。
ま、次の話題で明るんでっすけっどね――――!!!!!!!どういう人かは。
じゃ、またいつの日か―!!!!




